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お‐ざしき【御座敷】🔗🔉

お‐ざしき御座敷】 ①「座敷」の丁寧な言い方。 ②芸人・芸者にとって、その呼ばれる宴席。 ⇒おざしき‐うた【御座敷唄】 ⇒御座敷がかかる

おざしき‐うた【御座敷唄】🔗🔉

おざしき‐うた御座敷唄】 芸者衆が宴席で三味線にあわせて座興にうたう民謡などの唄。 ⇒お‐ざしき【御座敷】 ○御座敷がかかるおざしきがかかる ①芸者・芸人などが客に呼ばれる。 ②人からさそわれる。 ⇒お‐ざしき【御座敷】

○御座敷がかかるおざしきがかかる🔗🔉

○御座敷がかかるおざしきがかかる ①芸者・芸人などが客に呼ばれる。 ②人からさそわれる。 ⇒お‐ざしき【御座敷】 おさ‐しだ筬羊歯ヲサ‥ ウラボシ科の常緑シダ。全葉の姿が筬に似る。胞子葉・栄養葉の2型をもつ。日本の特産で、本州・四国・九州の山地に自生。 お‐ざ・す建すヲザス 〔自四〕 (「尾指す」の意)北斗七星の斗柄が、十二支のいずれかの方角を指す。陰暦の正月は寅の方を指し、2月は卯を指し、順次1年間に十二支の方角を指す。(和訓栞) お‐さすり御摩り】 女中を兼ねためかけ。おなで。二葉亭四迷、浮雲「留守を守る女房のお政は―からずるずるの後配のちぞひ⇒おさすり‐いしゃ【御摩り医者】 おさすり‐いしゃ御摩り医者】 医学・医術に通じておらず、患者の身体をさするだけの医者。やぶ医者。 ⇒お‐さすり【御摩り】 おさだ長田ヲサ‥ 姓氏の一つ。 ⇒おさだ‐あらた【長田新】 おさだ‐あらた長田新ヲサ‥ 教育学者。長野県生れ。京大卒。広島文理科大学長。日本教育学会会長、日本子どもを守る会会長。ペスタロッチ研究を中心に教育思想史・教育哲学の研究で有名。作文集「原爆の子」の編集など平和教育に貢献。(1887〜1961) ⇒おさだ【長田】 おさた‐がき御沙汰書】 江戸時代、諸藩の留守居の依頼によって、幕府の坊主から、幕府の日々の政治または将軍・老中などの動作を報告した文書。 おさたけ尾佐竹ヲ‥ 姓氏の一つ。 ⇒おさたけ‐たけき【尾佐竹猛】 おさたけ‐たけき尾佐竹猛ヲ‥ 司法官・歴史学者。金沢生れ。明治法律学校卒。大審院判事。明治大学教授。明治文化研究会を主宰、同人と「明治文化全集」を刊行。著「日本憲政史大綱」「維新前後に於ける立憲思想」など。(1880〜1946) ⇒おさたけ【尾佐竹】 おさだのさきたま‐の‐みや訳語田幸玉宮ヲサ‥ 敏達びだつ天皇の皇居の一つ。伝承地は奈良県桜井市戒重かいじゅう。他田宮。乎沙多宮。 お‐さだまり御定まり】 いつもきまりきっていること。おきまり。「―のデートコース」 おさだめがき御定書】 「公事方くじかた御定書」の俗称。 お‐さつ御札】 紙幣。 お‐さつ御薩】 (主に女性が用いる)さつまいも。浮世風呂2「―か、ヲヽいい物をお持ちだぞ」 おざ‐つき御座付】 芸妓が宴席に招かれて最初に三味線をひいて歌うこと。また、その歌。 お‐さと御里】 ①嫁または婿の実家。「―帰り」 ②素姓すじょう・経歴。 ⇒御里が知れる お‐さどう御茶道‥ダウ 江戸城中の茶坊主の敬称。

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