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かん‐せい【慣性】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐せい【慣性】クワン‥
〔理〕力が働かない限り、物体がその運動状態を持続する性質。惰性。→運動の法則→質量。
⇒かんせい‐けい【慣性系】
⇒かんせい‐こうほう【慣性航法】
⇒かんせい‐しつりょう【慣性質量】
⇒かんせい‐の‐ほうそく【慣性の法則】
⇒かんせい‐モーメント【慣性モーメント】
かんせい‐けい【慣性系】クワン‥🔗⭐🔉
かんせい‐けい【慣性系】クワン‥
ニュートンの運動の法則が成立する物理系あるいは世界。その中の座標系は互いに等速度運動をしている。
⇒かん‐せい【慣性】
かんせい‐こうほう【慣性航法】クワン‥カウハフ🔗⭐🔉
かんせい‐こうほう【慣性航法】クワン‥カウハフ
移動する物体の加速度を連続測定して出発地点からの移動経路を求める航法。ミサイル・航空機・潜水艦で用いる。
⇒かん‐せい【慣性】
かんせい‐しつりょう【慣性質量】クワン‥リヤウ🔗⭐🔉
かんせい‐しつりょう【慣性質量】クワン‥リヤウ
ニュートンの運動の第2法則で定まる質量。物体に力が働いた時に、物体の慣性によって生じる抵抗の大きさを示す物体固有の量。→質量。
⇒かん‐せい【慣性】
かんせい‐の‐ほうそく【慣性の法則】クワン‥ハフ‥🔗⭐🔉
かんせい‐の‐ほうそく【慣性の法則】クワン‥ハフ‥
「運動の法則」参照。
⇒かん‐せい【慣性】
かんせい‐モーメント【慣性モーメント】クワン‥🔗⭐🔉
かんせい‐モーメント【慣性モーメント】クワン‥
回転運動における剛体の慣性の大きさを表す量。質量が回転軸から遠くに分布しているほど大きい。慣性能率。
⇒かん‐せい【慣性】
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