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こ‐でん【戸田】🔗🔉

こ‐でん戸田】 ①家屋と田地。 ②律令時代、田租の賦課単位となった郷戸の耕作田地。

とだ【戸田】(地名)🔗🔉

とだ戸田】 埼玉県南東部、荒川左岸に沿う市。中山道の「戸田の渡し」があった所。住宅地・工業地化が進む。漕艇場がある。人口11万7千。

とだ‐きょくざん【戸田旭山】🔗🔉

とだ‐きょくざん戸田旭山】 江戸中期の医家。名は斎。備前の人。本草学に精通。大坂に開業。痢病の治療を得意とした。著「文会録」「非薬選」など。(1696〜1769) ⇒とだ【戸田】

とだ‐しば【戸田芝】🔗🔉

とだ‐しば戸田芝】 イネ科の多年草。茎は高さ約1メートル。葉は線状で基部の鞘口と鞘の外面に毛が多い。夏、茎頂に円錐花序を生ずる。バレンシバ。

とだ‐ていぞう【戸田貞三】‥ザウ🔗🔉

とだ‐ていぞう戸田貞三‥ザウ 社会学者。兵庫県生れ。東大教授。日本の社会学の実証的研究を進め、第1回国勢調査資料によって家族構造を初めて社会学的に分析。主著「家族構成」。(1887〜1955) ⇒とだ【戸田】

とだ‐もすい【戸田茂睡】🔗🔉

とだ‐もすい戸田茂睡】 江戸前期の歌人・歌学者。号は梨本・露寒軒・隠家など。駿府の人。本多家に仕え、古今伝授を非難し、新風を鼓吹。著「梨本集」「紫の一本」など。(1629〜1706) ⇒とだ【戸田】

とだ‐りゅう【戸田流】‥リウ🔗🔉

とだ‐りゅう戸田流‥リウ ①剣術の一派。富田とだ流の門流の一つ。 ②薙刀なぎなたの一派。嘉永(1848〜1854)年間、岩根左橘正承の創始という。

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