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広辞苑の検索結果 (8)
こ‐でん【戸田】🔗⭐🔉
こ‐でん【戸田】
①家屋と田地。
②律令時代、田租の賦課単位となった郷戸の耕作田地。
とだ【戸田】(地名)🔗⭐🔉
とだ【戸田】
埼玉県南東部、荒川左岸に沿う市。中山道の「戸田の渡し」があった所。住宅地・工業地化が進む。漕艇場がある。人口11万7千。
とだ【戸田】(姓氏)🔗⭐🔉
とだ‐きょくざん【戸田旭山】🔗⭐🔉
とだ‐きょくざん【戸田旭山】
江戸中期の医家。名は斎。備前の人。本草学に精通。大坂に開業。痢病の治療を得意とした。著「文会録」「非薬選」など。(1696〜1769)
⇒とだ【戸田】
とだ‐しば【戸田芝】🔗⭐🔉
とだ‐しば【戸田芝】
イネ科の多年草。茎は高さ約1メートル。葉は線状で基部の鞘口と鞘の外面に毛が多い。夏、茎頂に円錐花序を生ずる。バレンシバ。
とだ‐ていぞう【戸田貞三】‥ザウ🔗⭐🔉
とだ‐ていぞう【戸田貞三】‥ザウ
社会学者。兵庫県生れ。東大教授。日本の社会学の実証的研究を進め、第1回国勢調査資料によって家族構造を初めて社会学的に分析。主著「家族構成」。(1887〜1955)
⇒とだ【戸田】
とだ‐もすい【戸田茂睡】🔗⭐🔉
とだ‐もすい【戸田茂睡】
江戸前期の歌人・歌学者。号は梨本・露寒軒・隠家など。駿府の人。本多家に仕え、古今伝授を非難し、新風を鼓吹。著「梨本集」「紫の一本」など。(1629〜1706)
⇒とだ【戸田】
とだ‐りゅう【戸田流】‥リウ🔗⭐🔉
とだ‐りゅう【戸田流】‥リウ
①剣術の一派。富田とだ流の門流の一つ。
②薙刀なぎなたの一派。嘉永(1848〜1854)年間、岩根左橘正承の創始という。
大辞林の検索結果 (10)
こ-でん【戸田】🔗⭐🔉
こ-でん [0] 【戸田】
(1)家屋と田地。
(2)律令制で,郷戸の耕作田地。
とだ【戸田】🔗⭐🔉
とだ 【戸田】
埼玉県南部,荒川中流域北岸の市。近世,中山道の渡しが置かれた。住宅地・工場地化が進む。
とだ【戸田】🔗⭐🔉
とだ 【戸田】
姓氏の一。
とだ-きょくざん【戸田旭山】🔗⭐🔉
とだ-きょくざん 【戸田旭山】
(1696-1769) 江戸中期の医者・本草家。備前国の人。名は斎(イツキ)。自宅に薬草園をつくり薬物会を開く。著「非薬選」「文会録」など。
とだ-じょうせい【戸田城聖】🔗⭐🔉
とだ-じょうせい ―ジヤウセイ 【戸田城聖】
(1900-1958) 宗教家。石川県生まれ。牧口常三郎に出会い,創価学会の前身である創価教育学会の旗上げに参加,理事長となる。学会の政治進出を理論化し,公明党の基盤をつくった。
とだ-ていぞう【戸田貞三】🔗⭐🔉
とだ-ていぞう ―テイザウ 【戸田貞三】
(1887-1955) 社会学者。兵庫県生まれ。東大教授。実証的学風の確立につとめ,家族構造とその機能を分析した「家族構成」を著した。
とだ-もすい【戸田茂睡】🔗⭐🔉
とだ-もすい 【戸田茂睡】
(1629-1706) 江戸前期の歌人・歌学者。駿河の人。名は恭光(ヤスミツ)。通称,茂右衛門。号,梨本(ナシノモト)。古今伝授や制禁の詞を認めず,二条家歌学を攻撃,近世革新派の先駆となる。著「梨本集」「僻言調(ヒガゴトシラベ)」「紫の一本」など。
とだ-しば【戸田芝】🔗⭐🔉
とだ-しば [0] 【戸田芝】
イネ科の多年草。日当たりのよい草原や荒地に自生。根生葉は線形。夏から秋にかけ,高さ80センチメートル内外の花茎を立て,淡緑色または紫色を帯びた小穂を円錐状につける。バレンシバ。
とだ-たいしどう【戸田太子堂】🔗⭐🔉
とだ-たいしどう ―タイシダウ 【戸田太子堂】
⇒鶴林寺(カクリンジ)
とだ-りゅう【戸田流】🔗⭐🔉
とだ-りゅう ―リウ 【戸田流】
(1)剣・小太刀・居合術などの一派。祖は天正(1573-1592)の頃の人戸田清玄吉方。
(2)薙刀(ナギナタ)術の一派。沼田藩にて戸田派武甲流の薙刀術をいう。
(3)捕手(トリテ)・鎖・縄術などの一派。祖は戸田越後守高興。
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