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て‐すり【手摺・勾欄】🔗🔉

て‐すり手摺・勾欄】 ①(すがって、手で摺るからいう)階段・橋・廊下などの縁に、腰の高さに渡した横木。欄干。 ②(テズリ・デスリとも)人形浄瑠璃の舞台前面に設けた、3段になったしきり。人形遣いの腰から下を隠し、人形が地上や座敷に立居するように見せる。転じて、その人形芝居・人形遣いのこと。 ⇒てすり‐ぶたい【手摺舞台】

てすり‐あしすり【手摺り足摺り】🔗🔉

てすり‐あしすり手摺り足摺り】 ①手や足をこすってくやしがるさま。また、もどかしがるさま。 ②ひたすらあやまるさま。

てすり‐ぶたい【手摺舞台】🔗🔉

てすり‐ぶたい手摺舞台】 手摺2のある舞台。人形浄瑠璃芝居の舞台。 ⇒て‐すり【手摺・勾欄】

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