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じょ‐じょう【抒情・叙情】‥ジヤウ🔗⭐🔉
じょ‐じょう【抒情・叙情】‥ジヤウ
(「抒」はのべる意)自分の感情を述べ表すこと。
⇒じょじょう‐し【抒情詩】
⇒じょじょう‐てき【抒情的】
じょじょうかようしゅう【抒情歌謡集】‥ジヤウ‥エウシフ🔗⭐🔉
じょじょうかようしゅう【抒情歌謡集】‥ジヤウ‥エウシフ
(Lyrical Ballads)ワーズワースとコールリッジとの共著の詩集。前者の「ルーシー詩群」や後者の「老水夫行」を含む。1798年刊、1800年改訂再版。紋切型の詩語を排し、日常語を用いて詩作すべきとした再版序文はイギリス‐ロマン主義の宣言とみなされ、島崎藤村の詩歌論に影響を及ぼした。
じょじょう‐し【抒情詩】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょじょう‐し【抒情詩】‥ジヤウ‥
(lyric)本来は叙事詩・劇詩とともに、詩の三大部門の一つ。作者自身の感動や情緒を表現する形式をとった韻文の作品。近代では詩の主流をなす。
⇒じょ‐じょう【抒情・叙情】
じょじょう‐てき【抒情的】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょじょう‐てき【抒情的】‥ジヤウ‥
感情豊かで情緒的なさま。
⇒じょ‐じょう【抒情・叙情】
[漢]抒🔗⭐🔉
抒 字形
〔手(扌)部4画/7画/5719・5933〕
〔音〕ジョ(呉)
〔訓〕のべる
[意味]
心中の思いをのべる。「抒情・抒懐」
〔手(扌)部4画/7画/5719・5933〕
〔音〕ジョ(呉)
〔訓〕のべる
[意味]
心中の思いをのべる。「抒情・抒懐」
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