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広辞苑の検索結果 (5)

じょ‐じょう【抒情・叙情】‥ジヤウ🔗🔉

じょ‐じょう抒情・叙情‥ジヤウ (「抒」はのべる意)自分の感情を述べ表すこと。 ⇒じょじょう‐し【抒情詩】 ⇒じょじょう‐てき【抒情的】

じょじょうかようしゅう【抒情歌謡集】‥ジヤウ‥エウシフ🔗🔉

じょじょうかようしゅう抒情歌謡集‥ジヤウ‥エウシフ (Lyrical Ballads)ワーズワースとコールリッジとの共著の詩集。前者の「ルーシー詩群」や後者の「老水夫行」を含む。1798年刊、1800年改訂再版。紋切型の詩語を排し、日常語を用いて詩作すべきとした再版序文はイギリス‐ロマン主義の宣言とみなされ、島崎藤村の詩歌論に影響を及ぼした。

じょじょう‐し【抒情詩】‥ジヤウ‥🔗🔉

じょじょう‐し抒情詩‥ジヤウ‥ (lyric)本来は叙事詩・劇詩とともに、詩の三大部門の一つ。作者自身の感動や情緒を表現する形式をとった韻文の作品。近代では詩の主流をなす。 ⇒じょ‐じょう【抒情・叙情】

じょじょう‐てき【抒情的】‥ジヤウ‥🔗🔉

じょじょう‐てき抒情的‥ジヤウ‥ 感情豊かで情緒的なさま。 ⇒じょ‐じょう【抒情・叙情】

[漢]抒🔗🔉

 字形 〔手(扌)部4画/7画/5719・5933〕 〔音〕ジョ(呉) 〔訓〕のべる [意味] 心中の思いをのべる。「抒情・抒懐」

大辞林の検索結果 (5)

じょ-じょう【抒情・叙情】🔗🔉

じょ-じょう ―ジヤウ [0] 【抒情・叙情】 感情を述べ表すこと。 →叙事

じょじょう-し【抒情詩】🔗🔉

じょじょう-し ―ジヤウ― [2] 【抒情詩】 〔lyric〕 作者の思いや感情を表す詩。元来は楽器に合わせて歌う詩。 →叙事詩

じょじょう-ぶん【抒情文・叙情文】🔗🔉

じょじょう-ぶん ―ジヤウ― [2] 【抒情文・叙情文】 自分の感情を表現した文章。

じょじょうしょうきょくしゅう【抒情小曲集】🔗🔉

じょじょうしょうきょくしゅう ジヨジヤウセウキヨクシフ 【抒情小曲集】 詩集。室生犀星作。1918年(大正7)刊。「小景異情」「合掌」など,少年の多感な哀傷,自然・故郷への想いなどを直截にうたい,新しい抒情詩をうちたてた。

じょじょうみんようしゅう【抒情民謡集】🔗🔉

じょじょうみんようしゅう ジヨジヤウミンエウシフ 【抒情民謡集】 〔原題 Lyrical Ballads〕 ワーズワース・コールリッジ共著の詩集。1798年刊,1800年改訂再版。イギリス-ロマン主義を画する作品。ワーズワースの再版序文が有名。

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