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○押すに押されぬおすにおされぬ🔗⭐🔉
○押すに押されぬおすにおされぬ
争うにも争われぬ。びくともしない、れっきとした、の意。浄瑠璃、仮名手本忠臣蔵「―お家の筋目」
⇒お・す【押す・圧す・推す・捺す】
オズのまほうつかい【オズの魔法使い】‥ハフツカヒ
(The Wonderful Wizard of Oz)アメリカのボーム(L. F. Baum1856〜1919)作の児童小説。1900年刊。少女ドロシーが竜巻に巻き上げられて魔法使いオズの支配する国を旅する。
オスバン【Osvan】
逆性石鹸の一種。塩化ベンザルコニウム(消毒薬)の商品名。
おすひ【襲】
⇒おすい
おす‐ひ【磯辺】
(上代東国方言)いそべ。おしへ。万葉集14「真間ままの―に波もとどろに」
おすべ‐どり【護田鳥】
(→)「おすめどり」に同じ。
お‐すべらかし
⇒すべらかし
お‐すべり【御滑り】
①ふとんのこと。
②神仏の供物、貴人の飲食物や所持品のおさがり。
オズボーン【John Osborne】
イギリスの劇作家。「怒れる若者たち」の代表。伝統的価値観を否定し既成演劇の一新をめざした戯曲「怒りをこめてふり返れ」など。(1929〜1994)
お‐すまし【御澄まし】
①気どること。また、その人。
②(「お清汁」とも書く)すまし汁。
おず‐ま・し【悍し】
〔形シク〕
「おぞまし」に同じ。
お‐すま・る
〔自四〕
(女房詞)お寝やすみになる。
オスマン【Osman】
(1世)オスマン帝国の始祖(在位1299〜1326)。小アジア西北部出身。オットマン。(1258〜1326)
⇒オスマン‐ご【オスマン語】
⇒オスマン‐ていこく【オスマン帝国】
オスマン‐ご【オスマン語】
(Osmanli)オスマン帝国時代に使用されたトルコ語。アルタイ語族に属する。語彙ではペルシア語・アラビア語の影響を受けた。
⇒オスマン【Osman】
オスマン‐ていこく【オスマン帝国】
オスマン1世がビザンチン帝国の衰微に乗じてアナトリア西部に建設したイスラム国家。1453年コンスタンチノープルを攻略し、ビザンチン帝国を滅ぼす。16世紀に最盛、領土はアジア・アフリカ・ヨーロッパにまたがったが、17世紀末から衰退に向かい、第一次大戦で敗れた後、トルコ革命によって滅亡。オットマン帝国。オスマン‐トルコ。(1299〜1922)
⇒オスマン【Osman】
オスミウム【osmium】
(酸化物の臭気のため、ギリシア語のosme(におい)から)白金族元素の一種。元素記号Os 原子番号76。原子量190.2。金属中最大の比重(22.6)と白金族元素中最高の融点とをもち、青灰色の金属光沢がある。
お‐すみつき【御墨付】
①主君の花押かおうの押してある文書。幕府・大名から証明のために家来などに与えた。→判物はんもつ。
②権威ある者から得た保証。
オスミリジウム【osmiridium】
(→)イリドスミンに同じ。
お‐ずめ【小集楽】ヲヅメ
(オは接頭語。ツメはツマ(端)の転)橋のたもと。また、そこで男女が歌舞し遊んだ集会。歌垣の類。万葉集16「墨江すみのえの―に出でて」
おすめ‐どり【護田鳥】
ミゾゴイの古称。うすべ。〈新撰字鏡8〉
お‐すもじ【御す文字】
(女房詞)
①鮨すし。すもじ。
②御推察。おすいもじ。
オスロ【Oslo】
ノルウェー王国の首都。オスロ‐フィヨルドの湾頭に位置する良港。貿易と機械・造船・化学などの工業が盛ん。人口52万(2003)。旧称クリスチャニア。
お‐すわり【御座り】
①(幼児語)すわること。
②犬がすわること。また、犬にすわることを命令する語。
お‐せ【大兄】
(中国・四国・九州地方で)年長者。おとな。
おぜ【小瀬】ヲ‥
姓氏の一つ。
⇒おぜ‐ほあん【小瀬甫庵】
おぜ【尾瀬】ヲ‥
群馬・福島・新潟の3県にまたがる高層湿地植物の群生地帯。尾瀬国立公園の中心をなし、尾瀬沼・尾瀬ヶ原・菖蒲あやめ平と周辺の山地を含む景勝地。ラムサール条約登録地。
尾瀬ヶ原(1)
提供:岩波書店
尾瀬ヶ原(2)
撮影:新海良夫
オセアニア【Oceania】
オーストラリア・ニュー‐ジーランド・メラネシア・ポリネシア・ミクロネシアの総称。広義には、インドネシアその他東南アジアの島々をも含む。大洋州。
オセアニアの国々
オセアニアの主な山・川・湖
おせ‐おせ【押せ押せ】
①仕事が次々に重なって延び延びになるさま、期限が目前に迫るさま。「―になる」
②形勢がよくなって、相手を圧倒するいきおいになること。「―ムード」
おせ‐ぐく
押して平たくしたさま。一説、(ヲセ(小背)クク(屈)として)背が少し曲がっているさま。宇治拾遺物語7「鮨鮎の―にひろらかなるが」
おせ‐ぐ・む
〔自四〕
(一説、ヲセ(小背)クム)背が少しかがまる。宇治拾遺物語9「たけ高く―・みたる者」
おぜ‐こくりつこうえん【尾瀬国立公園】ヲ‥ヱン
福島・群馬・新潟・栃木の4県にまたがり、尾瀬のほか、会津駒ヶ岳・田代山・帝釈山などを含む国立公園。2007年日光国立公園より分離して設置。
お‐せじ【御世辞】
⇒せじ
お‐せせ
おせっかい。浮世風呂3「きつい―だの」
⇒おせせの蒲焼
尾瀬ヶ原(2)
撮影:新海良夫
オセアニア【Oceania】
オーストラリア・ニュー‐ジーランド・メラネシア・ポリネシア・ミクロネシアの総称。広義には、インドネシアその他東南アジアの島々をも含む。大洋州。
オセアニアの国々
オセアニアの主な山・川・湖
おせ‐おせ【押せ押せ】
①仕事が次々に重なって延び延びになるさま、期限が目前に迫るさま。「―になる」
②形勢がよくなって、相手を圧倒するいきおいになること。「―ムード」
おせ‐ぐく
押して平たくしたさま。一説、(ヲセ(小背)クク(屈)として)背が少し曲がっているさま。宇治拾遺物語7「鮨鮎の―にひろらかなるが」
おせ‐ぐ・む
〔自四〕
(一説、ヲセ(小背)クム)背が少しかがまる。宇治拾遺物語9「たけ高く―・みたる者」
おぜ‐こくりつこうえん【尾瀬国立公園】ヲ‥ヱン
福島・群馬・新潟・栃木の4県にまたがり、尾瀬のほか、会津駒ヶ岳・田代山・帝釈山などを含む国立公園。2007年日光国立公園より分離して設置。
お‐せじ【御世辞】
⇒せじ
お‐せせ
おせっかい。浮世風呂3「きつい―だの」
⇒おせせの蒲焼
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