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たい‐とう【台頭・擡頭】🔗🔉

たい‐とう台頭・擡頭】 ①頭をもたげること。勢力を得てくること。「革新勢力の―」 ②上奏文などで高貴の人に関した語を、普通の行よりも高く上に出して書くこと。→平出へいしゅつ→闕字けつじ2

もた・ぐ【擡ぐ】🔗🔉

もた・ぐ擡ぐ】 〔他下二〕 ⇒もたげる(下一)

もた・げる【擡げる】🔗🔉

もた・げる擡げる】 〔他下一〕[文]もた・ぐ(下二) (モテアグの約)持ちあげる。土佐日記「舟底よりかしらを―・げて」。「鎌首を―・げる」「不安が頭を―・げる」

[漢]擡🔗🔉

 字形 〔手(扌)部14画/17画/5812・5A2C〕 〔音〕タイ(漢) 〔訓〕もたげる [意味] もたげる。もちあげる。「擡頭」 ▷[抬]は俗字。

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