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じょう‐い【攘夷】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐い攘夷ジヤウ‥ 外夷をうちはらうこと。「尊王―」 ⇒じょうい‐ろん【攘夷論】

じょうい‐ろん【攘夷論】ジヤウ‥🔗🔉

じょうい‐ろん攘夷論ジヤウ‥ 幕末に台頭した、外国を排撃し鎖国を主張する議論。儒教の中華思想に由来し、尊王論と合流した尊王攘夷論として大きな力をふるった。 ⇒じょう‐い【攘夷】 ○小異を捨てて大同につくしょういをすててだいどうにつく 意見の少しぐらいの違いはあっても、大勢が一致できる意見に従う。 ⇒しょう‐い【小異】

じょう‐さい【攘災】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐さい攘災ジヤウ‥ わざわいをはらいのぞくこと。

じょう‐せき【攘斥】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐せき攘斥ジヤウ‥ はらいしりぞけること。

じょう‐ひ【攘臂】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐ひ攘臂ジヤウ‥ [孟子尽心下]うでまくりをすること。奮い立つ形容。纕臂。捋臂。

[漢]攘🔗🔉

 字形 〔手(扌)部17画/20画/5823・5A37〕 〔音〕ジョウ〈ジャウ〉(漢) 〔訓〕はらう [意味] ①はらいのける。おいはらう。「攘夷・撃攘・攘災招福・竜攘虎搏りゅうじょうこはく」 ②入りこんで来たものを隠して自分のものにする。ぬすむ。「攘窃」

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