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ふ‐さ【普茶】🔗🔉

ふ‐さ普茶】 ①黄檗おうばく宗で、大衆だいしゅに対して行う茶の接待。 ②黄檗宗の寺院で調える精進しょうじん料理。普茶ふちゃ料理。

ふさ‐りょうり【普茶料理】‥レウ‥🔗🔉

ふさ‐りょうり普茶料理‥レウ‥ ⇒ふちゃりょうり

ふ‐ちゃ【普茶】🔗🔉

ふ‐ちゃ普茶】 (フサとも)ひろく一般大衆に茶を饗すること。 ⇒ふちゃ‐りょうり【普茶料理】

ふちゃ‐りょうり【普茶料理】‥レウ‥🔗🔉

ふちゃ‐りょうり普茶料理‥レウ‥ (普茶が終わって料理を出したからいう)中国式の精進しょうじん料理。油と葛粉を多く用いるのを特徴とする。大皿に盛って出し、各人取り分けて食べる。宇治の黄檗おうばく山万福寺の開祖が中国から伝えたので黄檗料理ともいう。 ⇒ふ‐ちゃ【普茶】

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