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つき‐よみ【月読・月夜見】🔗⭐🔉
つき‐よみ【月読・月夜見】
①⇒つくよみ。
②月読宮つきよみのみやの略。
⇒つきよみ‐おとこ【月読男】
つきよみ‐の‐みこと【月読尊・月夜見尊】🔗⭐🔉
つきよみ‐の‐みこと【月読尊・月夜見尊】
(古くはツクヨミノミコト)記紀神話で伊弉諾尊いざなきのみことの子で天照大神の弟。月神。「夜の食おす国」を治めたという。
つきよみ‐の‐みや【月読宮・月夜見宮】🔗⭐🔉
つきよみ‐の‐みや【月読宮・月夜見宮】
①(月読宮)皇大神宮の別宮。伊勢市中村町にある。祭神は月読尊。
②(月夜見宮)豊受大神宮の別宮。伊勢市宮後みやじりにある。祭神は月夜見尊ならびにその荒御魂あらみたま。
つく‐よみ【月読・月夜見・月夜霊】🔗⭐🔉
つく‐よみ【月読・月夜見・月夜霊】
①(月を数える意からか、また月の意のツクヨに神の意のミが付いた形か)月の神。神代紀上「―の尊」
②月。万葉集4「―の光に来ませ」
⇒つくよみ‐おとこ【月読男】
広辞苑に「月夜見」で始まるの検索結果 1-4。