複数辞典一括検索+

き‐の‐はし【木の端】🔗🔉

き‐の‐はし木の端】 木のきれはし。転じて、人の捨てて顧みないつまらぬ物、また非情のもの。主として僧侶などの身をたとえていう。枕草子7「思はん子を法師になしたらんこそ心苦しけれ。ただ―などのやうに思ひたるこそ」

広辞苑木の端で始まるの検索結果 1-1