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しば‐がき【柴垣】🔗⭐🔉
しば‐がき【柴垣】
(シバカキとも)
①柴を編んでつくった垣。数寄屋建築に用いる。古事記下「おみの子のやへの―入りたたずあり」→あおふしがき。
②柴垣踊の略。
③柴垣節の略。
⇒しばがき‐おどり【柴垣踊】
⇒しばがき‐ぶし【柴垣節】
しばがき‐おどり【柴垣踊】‥ヲドリ🔗⭐🔉
しばがき‐おどり【柴垣踊】‥ヲドリ
柴垣節に合わせて踊る踊り。
⇒しば‐がき【柴垣】
しばがき‐ぶし【柴垣節】🔗⭐🔉
しばがき‐ぶし【柴垣節】
1655年(明暦1)頃江戸に行われた小唄。もとは北国あたりの米搗き唄。二人立ち並んで手や胸を打って踊り、肱で畳を叩いて拍子を取って唄ったが、後には比丘尼びくにが拍板びんざさらをすって唄うものとなったという。
⇒しば‐がき【柴垣】
ふし‐かき【柴垣】🔗⭐🔉
ふし‐かき【柴垣】
柴で結った垣。しばがき。神代紀下「海の中に八重蒼あお―を造りて」
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