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とういんひじ【棠陰比事】タウ‥🔗🔉

とういんひじ棠陰比事タウ‥ 宋の桂万栄が「疑獄集」「折獄亀鑑」などを参照して編んだ裁判小説集。1207年成る。144話。江戸初期、日本で訳点本・和訳本が刊行され、西鶴の「本朝桜陰比事」などが作られた。

はねず【唐棣・棠棣】🔗🔉

はねず唐棣・棠棣】 ①今の庭梅か。また木蓮・庭桜の古名とする説もある。万葉集8「夏まけて咲きたる―」 ②「はねずいろ」の略。 ⇒はねず‐いろ【唐棣色】 ⇒はねずいろ‐の【唐棣色の】

[漢]棠🔗🔉

 〔小()部9画〕 ⇒木部

[漢]棠🔗🔉

 字形 〔木部8画/12画/6011・5C2B〕 〔音〕トウ〈タウ〉(漢) ドウ〈ダウ〉(呉) [意味] 木の名。やまなし。からなし。「棠蔭とういん・甘棠・海棠かいどう

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