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し‐しょう【死生】‥シヤウ🔗🔉

し‐しょう死生‥シヤウ 死と生。生死。しせい。 ⇒ししょう‐ふち【死生不知】

ししょう‐ふち【死生不知】‥シヤウ‥🔗🔉

ししょう‐ふち死生不知‥シヤウ‥ 死ぬのをものともしないこと。命知らず。死生知らず。 ⇒し‐しょう【死生】

し‐せい【死生】🔗🔉

し‐せい死生】 死と生。いきしに。しょうじ。 ⇒しせい‐がく【死生学】 ⇒しせい‐かん【死生観】 ⇒死生命あり

しせい‐がく【死生学】🔗🔉

しせい‐がく死生学】 人間の死や生殖、死と生の関連や特徴を明らかにしようとする学問。 ⇒し‐せい【死生】

しせい‐かん【死生観】‥クワン🔗🔉

しせい‐かん死生観‥クワン 死と生についての考え方。生き方・死に方についての考え方。 ⇒し‐せい【死生】

○死生命ありしせいめいあり🔗🔉

○死生命ありしせいめいあり [論語顔淵]人の生死は天命で決まっており、人力ではどうすることもできない。対句に「富貴天にあり」がある。 ⇒し‐せい【死生】 しせき (関東地方でいう。「四壁林」の訛か)屋敷の周囲の防風林。しへい。 し‐せき士籍】 士族の族籍。さむらいの分限。 し‐せき史跡・史蹟】 歴史上の出来事にゆかりのある場所・施設などのうち、国・地方自治体が指定した学術的価値の高い文化的遺産。 ⇒しせき‐めいしょう‐てんねんきねんぶつ【史跡名勝天然記念物】 し‐せき史籍】 歴史に関する書籍。史書。 し‐せき矢石】 矢と弩いしゆみの弾石。やだま。 し‐せき咫尺】 (「咫」は周尺で8寸) ①近い距離。平家物語7「策はかりごとを帷幕の内にめぐらして、勝つことを―のもとに得たり」。「―の間かん」 ②接近すること。貴人にお目にかかること。平家物語6「思はざるほか、竜顔に―することありけり」 ⇒しせき‐せんり【咫尺千里】 ⇒咫尺を弁ぜず し‐せき指斥】 ①指さして示すこと。指定。指示。末広鉄腸、雪中梅「其の弊害の在る所を―すれば」 ②指さして排斥または非難すること。 し‐せき歯石】 歯牙の表面、特に歯頸部に、唾液だえき中の石灰分が付着したもの。歯塩はじおじ‐せき次席】 2番目の席次。首席の次。また、その人。「―検事」 じ‐せき耳石】 動物の耳胞または内耳にある石灰質の結石あるいは砂などの小片。これが感覚毛に触れることにより平衡感覚を生じる。 じ‐せき自席】 自分の席。 じ‐せき自責】 自分で自分を責めとがめること。「―の念に駆られる」 ⇒じせき‐てん【自責点】 じ‐せき事跡・事蹟・事迹】 事のあとかた。事件の痕跡。「―をたずねる」 じ‐せき事績】 ある人の成しとげた仕事。業績。「―を明らかにする」 じ‐せき磁石⇒じしゃく しせきしゅうらん史籍集覧‥シフ‥ 日本史に関係する書物の叢書。「群書類従」未収の書籍364部(改定版464部)を編録。近藤瓶城編。和装本468冊。1881〜85年(明治14〜18)刊。1900〜03年「改定史籍集覧」刊、洋装本33冊。別に新訂増補版がある。 しせき‐せんり咫尺千里】 ものの考えようによっては、近い関係にあるものも遠く感じられることのたとえ。〈日葡辞書〉 ⇒し‐せき【咫尺】 じせき‐てん自責点】 野球で、投手の責任とされる失点。安打・四死球・犠牲フライ・犠牲バントなどで得点された場合にいう。アーンド‐ラン。 ⇒じ‐せき【自責】 しせき‐ぼ支石墓】 (ドルメンの訳語)巨石を使用した墓の一種。中国東北部・朝鮮の系統のものが九州北部の弥生時代にあり、支石の上に巨石を据える。巨石の地下には石棺・土壙どこう・甕棺かめかんなどの埋葬施設がある。 しせき‐めいしょう‐てんねんきねんぶつ史跡名勝天然記念物】 文化財保護法に基づき文部科学大臣が指定した史跡・名勝・天然記念物の総称。→天然記念物 ⇒し‐せき【史跡・史蹟】

しに‐いき【死に生き】🔗🔉

しに‐いき死に生き】 ①死ぬことと生きること。死ぬか生きるか。いきしに。人情本、閑情末摘花「どうして片付く所か、―せへ分らねへ」 ②死ぬこと。浄瑠璃、心中刃は氷の朔日「―もできかねまい」

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