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こ‐たつ【炬燵・火燵】🔗🔉

こ‐たつ炬燵・火燵】 床ゆかをきって炉を設け、上にやぐらを置き、蒲団ふとんをかけて暖をとるもの。また、床を切らずにやぐらの中に火を入れた置き炬燵もある。〈[季]冬〉。夏目漱石、吾輩は猫である「朝は飯櫃の上夜は―の上天気のよい昼は椽側へ寐る事とした」。「電気―」 ⇒こたつ‐がけ【炬燵掛け】 ⇒こたつ‐びょうほう【炬燵兵法】 ⇒こたつ‐ぶとん【炬燵蒲団・炬燵布団】 ⇒こたつ‐べんけい【炬燵弁慶】 ⇒こたつ‐やぐら【炬燵櫓】

こたつ‐がけ【炬燵掛け】🔗🔉

こたつ‐がけ炬燵掛け】 こたつに掛ける薄手の蒲団。 ⇒こ‐たつ【炬燵・火燵】

こたつ‐びょうほう【炬燵兵法】‥ビヤウハフ🔗🔉

こたつ‐びょうほう炬燵兵法‥ビヤウハフ 実際には通用しない無益の論説。 ⇒こ‐たつ【炬燵・火燵】

こたつ‐ぶとん【炬燵蒲団・炬燵布団】🔗🔉

こたつ‐ぶとん炬燵蒲団・炬燵布団】 炬燵やぐらの上にかけるふとん。 ⇒こ‐たつ【炬燵・火燵】

こたつ‐べんけい【炬燵弁慶】🔗🔉

こたつ‐べんけい炬燵弁慶】 (炬燵にあたっている時だけ弁慶のようにふるまう意から)外に出ればいくじのないくせに、家の中では偉そうに言動する人。内弁慶。陰弁慶。 ⇒こ‐たつ【炬燵・火燵】

こたつ‐やぐら【炬燵櫓】🔗🔉

こたつ‐やぐら炬燵櫓】 炬燵に用いる木組のやぐら。炉の上におき、その上に蒲団をかける。 ⇒こ‐たつ【炬燵・火燵】

広辞苑炬燵で始まるの検索結果 1-6