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えてぼお‐めん【猿頬面】‥ボホ‥🔗🔉

えてぼお‐めん猿頬面‥ボホ‥ ⇒さるぼおめん

さる‐ぼお【猿頬】‥ボホ🔗🔉

さる‐ぼお猿頬‥ボホ ①猿が食物を頬のうちにつめこんで貯えるところ。ほおぶくろ。 ②武具の一種。頬と頤あごとにあてる鉄面。→頬当ほおあて。 ③(江戸方言)片手桶。浮世風呂4「夏は―をつけて随意きままに汲ませる」 ④サルボウガイのこと。 ⇒さるぼお‐てんじょう【猿頬天井】 ⇒さるぼお‐めん【猿頬面】

さるぼお‐てんじょう【猿頬天井】‥ボホ‥ジヤウ🔗🔉

さるぼお‐てんじょう猿頬天井‥ボホ‥ジヤウ 竿縁さおぶちに猿頬面をつけた天井。普通の竿縁天井より上等なもの。 ⇒さる‐ぼお【猿頬】

さるぼお‐めん【猿頬面】‥ボホ‥🔗🔉

さるぼお‐めん猿頬面‥ボホ‥ 〔建〕切面きりめんの一種。45度以上の角度で猿の頬のように面取りするもの。竿縁などに用いる。えてぼおめん。 猿頬面 ⇒さる‐ぼお【猿頬】

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