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ぎ‐しん【疑心】🔗⭐🔉
ぎ‐しん【疑心】
うたがう心。うたがい。「―が生ずる」
⇒ぎしん‐あんき【疑心暗鬼】
⇒疑心暗鬼を生ず
ぎしん‐あんき【疑心暗鬼】🔗⭐🔉
ぎしん‐あんき【疑心暗鬼】
(→)「疑心暗鬼を生ず」の略。
⇒ぎ‐しん【疑心】
○疑心暗鬼を生ずぎしんあんきをしょうず
[列子説符、注]疑心が起こると、ありもしない恐ろしい鬼の形が見えるように、何でもないことまでも疑わしく恐ろしく感ずる。疑心暗鬼。
⇒ぎ‐しん【疑心】
○疑心暗鬼を生ずぎしんあんきをしょうず🔗⭐🔉
○疑心暗鬼を生ずぎしんあんきをしょうず
[列子説符、注]疑心が起こると、ありもしない恐ろしい鬼の形が見えるように、何でもないことまでも疑わしく恐ろしく感ずる。疑心暗鬼。
⇒ぎ‐しん【疑心】
ぎじん‐か【擬人化】‥クワ
人でないものを人に擬して表現すること。→擬人法。
⇒ぎ‐じん【擬人】
ぎじん‐かん【擬人観】‥クワン
(anthropomorphism)人間以外の事物を人間の形態や性質になぞらえて考える立場。神・生物・事物などを人間の姿に似たものとして考える立場。→神人同形説。
⇒ぎ‐じん【擬人】
きしん‐しばい【寄進芝居】‥ヰ
江戸時代、収益を社寺に寄進するために行なった歌舞伎興行。
⇒き‐しん【寄進】
きしん‐しゃ【起震車】
家具などを置いた部屋を積載し、それを人工的に揺らして地震の震度と揺れ具合を体験させる自動車。
きしん‐じょう【寄進状】‥ジヤウ
寄進の趣旨を述べた文書。
⇒き‐しん【寄進】
きしん‐じょうるり【寄進浄瑠璃】‥ジヤウ‥
江戸時代、社寺に寄進するために催した人形浄瑠璃芝居。
⇒き‐しん【寄進】
きしんちけい‐しょうえん【寄進地系荘園】‥シヤウヱン
開発領主が国司による収公を逃れるため、寺社や貴族に私領を寄進したことで成立した荘園。11世紀頃ふえはじめ、寄進者が荘官として実質的な支配権を維持する一方、寄進された者は不輸不入の特権を得た。
⇒き‐しん【寄進】
き‐しんど【気しんど】
気づかれがすること。気苦労。浄瑠璃、伊賀越道中双六「アヽ気の毒な足もと、前から見て居るに―でならぬ」→しんどい
ぎしん‐なんぼくちょう‐じだい【魏晋南北朝時代】‥テウ‥
魏・呉・蜀の三国が分立した220年頃から、南朝の陳が滅亡するまでの約360年間をいう。江南の王朝の数から六朝りくちょうともいう。→六朝
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