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つう‐ぼう【痛棒】‥バウ🔗🔉

つう‐ぼう痛棒‥バウ 坐禅で、師が心の定まらない者をうち懲らすのに用いる棒。 ⇒痛棒を喰らわす ○痛棒を喰らわすつうぼうをくらわす 手ひどく叱り懲らす。手痛く叱責する。 ⇒つう‐ぼう【痛棒】

○痛棒を喰らわすつうぼうをくらわす🔗🔉

○痛棒を喰らわすつうぼうをくらわす 手ひどく叱り懲らす。手痛く叱責する。 ⇒つう‐ぼう【痛棒】 つう‐めい通名】 一般に通ずる名称。とおりな。 つう‐めい通明】 その事に明らかなこと。通暁。 つう‐め・く通めく】 〔自五〕 通人ぶる。つうがる。 つう‐や通夜】 ①よどおし。通宵。 ②(→)「つや」に同じ。平治物語(金刀比羅本)「さらば今夜―して、暇申して下らばや」 つう‐やく通約】 〔数〕(→)約分やくぶんに同じ。 ⇒つうやく‐ふかのう‐せい【通約不可能性】 つう‐やく通訳】 互いに言語が違うために話の通じない人の間に立って、そのことばを訳して相手方に伝えること。また、その人。通弁。通詞つうじ⇒つうやく‐にん【通訳人】 つうやく‐にん通訳人】 〔法〕訴訟手続で、陳述者が日本語が通じないか、聾者ろうしゃ・唖者あしゃである場合、その通訳を命ぜられた者。 ⇒つう‐やく【通訳】 つうやく‐ふかのう‐せい通約不可能性】 (incommensurability)T.S.クーンの用語。科学革命において交代した新旧のパラダイムの間には、それらの優劣を判定する共通の評価基準が存在しないこと。共約不可能性。 ⇒つう‐やく【通約】 つう‐ゆう通有‥イウ 一般の人・物に共通してそなわっていること。「日本人に―の反応」 ⇒つうゆう‐せい【通有性】 つうゆう‐せい通有性‥イウ‥ 特有でなく、一般の人・物に共通してある性質。 ⇒つう‐ゆう【通有】 つう‐よう通用】 ①双方のいずれにも通じて用いること。共用。 ②世間一般に用いられること。一般に認められること。また、普通に用いること。森鴎外、雁「その頃―してゐた骨牌カルタのやうな形の青い五十銭札を二枚」。「そんなわがままは―しない」 ③心をかよわすこと。源平盛衰記19「よそ目には勅勘の者とて憚る様なれども、内心は皆―せり」 ④往来すること。出入りすること。日葡辞書「ナガサキ(長崎)ヨリアリマ(有馬)ヘツウヨウスル」 ⇒つうよう‐おん【通用音】 ⇒つうよう‐きかん【通用期間】 ⇒つうよう‐きん【通用金】 ⇒つうよう‐ぐち【通用口】 ⇒つうよう‐じ【通用字】 ⇒つうよう‐もん【通用門】 つう‐よう痛痒‥ヤウ いたみとかゆみ。 ⇒痛痒を感じない つうよう‐おん通用音】 正しいと認められる原音とは相違しているが、社会一般に通用している漢字音。慣用音。 ⇒つう‐よう【通用】 つうよう‐きかん通用期間】 切符や入場券などの有効な一定期間。 ⇒つう‐よう【通用】 つうよう‐きん通用金】 世上に通用している金貨。 ⇒つう‐よう【通用】 つうよう‐ぐち通用口】 ふだん出入りに用いる戸口。勝手口。 ⇒つう‐よう【通用】 つうよう‐じ通用字】 漢字の字体の一つ。正字と俗字の中間に位置し、正字を筆写する際に運筆を簡略にした形。「驅(駆)」に対する「駈」など。通体。通用字体。 ⇒つう‐よう【通用】 つうよう‐もん通用門】 ふだん出入りに用いる門。 ⇒つう‐よう【通用】

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