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ほっ‐き【発起・発企】🔗⭐🔉
ほっ‐き【発起・発企】
①思い立って事を始めること。新たにくわだて起こすこと。平家物語11「重衡が逆罪をおかす事、まつたく愚意の―にあらず」
②〔仏〕(ホチキとも)菩提ぼだい心を起こすこと。仏門に入ること。発心ほっしん。謡曲、卒都婆小町「一念―菩提心」。日葡辞書「ココロガホッキシテゴシャウ(後生)ヲネガウ」
③非をさとること。改心すること。浄瑠璃、今宮の心中「かみ様のお御意で―いたした」
⇒ほっき‐せつりつ【発起設立】
⇒ほっき‐にん【発起人】
⇒ほっき‐りとく【発起利得】
ほっき‐せつりつ【発起設立】🔗⭐🔉
ほっき‐せつりつ【発起設立】
発起人が全株式を引き受けて株式会社を設立すること。即時設立。↔募集設立。
⇒ほっ‐き【発起・発企】
ほっき‐にん【発起人】🔗⭐🔉
ほっき‐にん【発起人】
①思い立って事を始める人。発起者。
②株式会社の設立を企画し、定款に署名する人。
⇒ほっ‐き【発起・発企】
ほっき‐りとく【発起利得】🔗⭐🔉
ほっき‐りとく【発起利得】
株式会社創立の報酬として、発起人に与えられる特別の利得。
⇒ほっ‐き【発起・発企】
広辞苑に「発起」で始まるの検索結果 1-5。