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○目が無いめがない🔗🔉

○目が無いめがない ①心を奪われて思慮分別がない。度を超えて好きである。「酒には―」 ②鑑識力・洞察力がない。見る目がない。「こんな贋作に引っかかるとは目が無かった」 ③勝ち目がない。うまくいかない。「この勝負は彼に―」 ⇒め【目・眼】 メカニカルmechanical】 機械じかけであること。働きや動きが機械のようなさま。機械的。メカニック。 メカニズムmechanism】 ①機械装置。仕掛け。機構。仕組み。 ②〔哲〕機械論。 メカニックmechanic】 ①(→)メカニカルに同じ。 ②(mechanics)力学。機械学。機械工学。 ③機械工。自動車整備工。 め‐がね妻がね】 かねて妻と思い定めた人。やがて妻とすべき女。宇津保物語貴宮「おのが―を」 め‐がね眼鏡】 ①遠視・近視・乱視・老眼などの視力を調整し、または光線が強く入るのを防ぐため目にかける凹または凸レンズ、あるいは単なる色ガラスの器具。〈日葡辞書〉 ②遠眼鏡とおめがねのこと。 ③物を見て、その善悪・可否を考え定めること。鑑識。めきき。日葡辞書「メガネノアルヒト」。甲陽軍鑑16「太刀にも刀にも、―と言ふこと専一に候」 ④江戸時代、女の髪の結い方。眼鏡のように左右に輪を作る。 ⇒めがね‐え【眼鏡絵】 ⇒めがね‐ごし【眼鏡越し】 ⇒めがね‐ざる【眼鏡猿】 ⇒めがね‐ちがい【眼鏡違い】 ⇒めがね‐ばし【眼鏡橋】 ⇒めがね‐へび【眼鏡蛇】 ⇒眼鏡が狂う ⇒眼鏡にかなう メガネウラMeganeura ラテン】 石炭紀のヨーロッパに生息した史上最大級の昆虫。翅開長約60センチメートル。翅脈はトンボに似るが、原トンボ類として区別される。 めがね‐え眼鏡絵‥ヱ 覗眼鏡のぞきめがね・覗からくりなど、反射鏡と凸レンズを組み合わせた装置を通して見る絵。西洋画の透視遠近法を応用した空間表現を特色とする。江戸後期にオランダ・中国から渡来し、円山応挙・司馬江漢らも描いた。 ⇒め‐がね【眼鏡】

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