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かみ‐びと【神人】🔗⭐🔉
かみ‐びと【神人】
神に仕える人。かんぬし。源氏物語若菜下「―の手に取りもたる榊葉に」
しん‐じん【神人】🔗⭐🔉
しん‐じん【神人】
①神と人。
②神通力を得た人。仙人。また、神のように気高い人。
③神に奉仕する人。神官。かんぬし。
④キリスト教で、キリストを指す語。
⇒しんじん‐どうけい‐せつ【神人同形説】
しんじん‐どうけい‐せつ【神人同形説】🔗⭐🔉
しんじん‐どうけい‐せつ【神人同形説】
宗教上の擬人観の一つ。崇拝の対象すなわち神に、人類の性質または人類に類似した性質を賦与するもの。
⇒しん‐じん【神人】
○人心の同じからざるは其の面の如しじんしんのおなじからざるはそのおもてのごとし
[左伝襄公31年]人々の心がめいめい違っているのは、その顔が同じでないのと同様である。
⇒じん‐しん【人心】
じん‐にん【神人】🔗⭐🔉
じん‐にん【神人】
(ジニンとも)古代末から中世、神社に隷属して神事・雑役に奉仕する下級の神職や寄人よりうど。手工業に従事し座を作ったものもある。
広辞苑に「神人」で始まるの検索結果 1-5。