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いつ【厳・稜威】🔗🔉

いつ厳・稜威】 ①尊厳な威光。威勢の鋭いこと。古事記「―のをたけび踏みたけびて」 ②植物などが威勢よく繁茂すること。 ③斎み浄められていること。祝詞、神賀詞「―幣の緒結び」

いつのことわき【稜威言別】🔗🔉

いつのことわき稜威言別】 古事記・日本書紀の歌謡183首の注釈書。橘守部著。10巻。1846年(弘化3)頃成る。

いつ‐の‐ちわき【稜威道別】🔗🔉

いつ‐の‐ちわき稜威道別】 (イツは厳粛の意)威風堂々と道をおしわけゆくさま。神代紀「天の八重たな雲を押し分けて―に道別ちわきて」

いつのちわき【稜威道別】(作品名)🔗🔉

いつのちわき稜威道別】 日本書紀の注釈書。橘守部著。12巻。1844年(弘化1)成る。

りょう‐い【稜威】‥ヰ🔗🔉

りょう‐い稜威‥ヰ 天子の威光。みいつ。

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