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たち‐やま【立山】🔗🔉

たち‐やま立山】 (室町時代頃以後タテヤマ)富山県の立山たてやまの古名。万葉集17「―に降り置ける雪を」

たて‐やま【立山】🔗🔉

たて‐やま立山】 ①狩猟・伐木などを禁じた山。とめやま。→立野。 ②薪炭材など、立木のままで売買すること。

たて‐やま【立山】(地名)🔗🔉

たて‐やま立山】 富山県の南東部、北アルプスの北西端に連なる連峰。標高3003メートルの雄山を中心とし、北に大汝おおなんじ山(3015メートル)、南に浄土山が屹立。剣岳・薬師岳などと立山連峰をなす。雄山山頂には雄山神社がある。日本三霊山の一つ。古名、たちやま。 立山 提供:オフィス史朗 ⇒たてやま‐ぜんじょう【立山禅定】 ⇒たてやま‐ぶし【立山節・館山節】

たてやま‐ぜんじょう【立山禅定】‥ヂヤウ🔗🔉

たてやま‐ぜんじょう立山禅定‥ヂヤウ 越中立山に籠もって修行すること。謡曲、善知鳥うとう「よきついでにて候ふほどに、―申さばやと思ひ候ふ」 ⇒たて‐やま【立山】

たてやま‐ぶし【立山節・館山節】🔗🔉

たてやま‐ぶし立山節・館山節】 1887年(明治20)頃から全国的に流行した端唄はうた⇒たて‐やま【立山】

広辞苑立山で始まるの検索結果 1-5