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きょう‐ばい【競売】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐ばい競売キヤウ‥ 多数の買手に価格のせりあいをさせ、最高の値をつけた者に売ること。「―にかける」→けいばい

きょう‐ばいばい【競売買】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐ばいばい競売買キヤウ‥ ⇒けいばいばい

けい‐ばい【競売】🔗🔉

けい‐ばい競売】 ①広義には、売主が多数の者を集めて口頭で買受けの申し出を促し、最高価の申し出人に承諾を与えて売ること。せりうり。きょうばい。オークション。 ②狭義には、競売法による競売。 ⇒けいばい‐ほう【競売法】

けい‐ばいばい【競売買】🔗🔉

けい‐ばいばい競売買】 それぞれ複数の売手と買手とが競い合って値段を決めること。最も多くの売買が成立するように売買の値段が決められ、売買の相手方が特定しない点が特色。取引所の売買として典型的。競争売買。きょうばいばい。→相対あいたい売買→糶糴せり売買

けいばい‐ほう【競売法】‥ハフ🔗🔉

けいばい‐ほう競売法‥ハフ 担保権の実行など、民法・商法の規定により動産または不動産の競売をなすべき場合に、執行官や地方裁判所による競売の手続を規定した法律。民事執行法(1979年制定)に吸収され廃止。 ⇒けい‐ばい【競売】

せり‐うり【競り売り・糶売】🔗🔉

せり‐うり競り売り・糶売】 ①売主が二人以上の買手にその価格のせりあいをさせ、最高値さいたかねをつけた人に売ること。 ②売主が高値を呼びあげ、次第に低落させ、買手が出ると売ること。 ③競けい売買の方法によって売ること。 ④商品を持ち歩いて売ること。また、その人。行商。

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