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広辞苑の検索結果 (6)

きょう‐ばい【競売】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐ばい競売キヤウ‥ 多数の買手に価格のせりあいをさせ、最高の値をつけた者に売ること。「―にかける」→けいばい

きょう‐ばいばい【競売買】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐ばいばい競売買キヤウ‥ ⇒けいばいばい

けい‐ばい【競売】🔗🔉

けい‐ばい競売】 ①広義には、売主が多数の者を集めて口頭で買受けの申し出を促し、最高価の申し出人に承諾を与えて売ること。せりうり。きょうばい。オークション。 ②狭義には、競売法による競売。 ⇒けいばい‐ほう【競売法】

けい‐ばいばい【競売買】🔗🔉

けい‐ばいばい競売買】 それぞれ複数の売手と買手とが競い合って値段を決めること。最も多くの売買が成立するように売買の値段が決められ、売買の相手方が特定しない点が特色。取引所の売買として典型的。競争売買。きょうばいばい。→相対あいたい売買→糶糴せり売買

けいばい‐ほう【競売法】‥ハフ🔗🔉

けいばい‐ほう競売法‥ハフ 担保権の実行など、民法・商法の規定により動産または不動産の競売をなすべき場合に、執行官や地方裁判所による競売の手続を規定した法律。民事執行法(1979年制定)に吸収され廃止。 ⇒けい‐ばい【競売】

せり‐うり【競り売り・糶売】🔗🔉

せり‐うり競り売り・糶売】 ①売主が二人以上の買手にその価格のせりあいをさせ、最高値さいたかねをつけた人に売ること。 ②売主が高値を呼びあげ、次第に低落させ、買手が出ると売ること。 ③競けい売買の方法によって売ること。 ④商品を持ち歩いて売ること。また、その人。行商。

大辞林の検索結果 (9)

きょう-ばい【競売】🔗🔉

きょう-ばい キヤウ― [0] 【競売】 (名)スル 多くの買い手に値段をつけさせ,最も高い値段をつけた人に売る方法。せりうり。けいばい。

きょう-ばいばい【競売買】🔗🔉

きょう-ばいばい キヤウ― [3] 【競売買】 多くの売り手・買い手が互いに競争しながら価格を決めること。けいばいばい。

けい-ばい【競売】🔗🔉

けい-ばい [0] 【競売】 法曹界などで,「競売(キヨウバイ)」を読みならわしていう。 →きょうばい(競売)

けいばい-ほう【競売法】🔗🔉

けいばい-ほう ―ハフ 【競売法】 民法・商法の規定によって,動産や不動産の競売(任意競売)に関して,執行官・地方裁判所が従うべき競売の手続きを規定した法規。1898年(明治31)制定。1979年(昭和54),民事執行法に吸収され廃止。

けい-ばいばい【競売買】🔗🔉

けい-ばいばい [3] 【競売買】 ⇒きょうばいばい(競売買)

せり-うり【競(り)売り・糶り売り】🔗🔉

せり-うり [0] 【競(り)売り・糶り売り】 (1)買い手に競争で値をつけさせ,一番高い値をつけた者に売ること。また,売り手が初め高値をつけ,買い手がつくまで値を下げていって売ること。競売(キヨウバイ)。せり。 (2)商品を持ち歩いて売ること。また,その人。行商。

せりうり-や【競(り)売(り)屋】🔗🔉

せりうり-や [0] 【競(り)売(り)屋】 せり売りをする人。せりあきんど。

せり-ばいばい【競(り)売買・糶り売買】🔗🔉

せり-ばいばい [3] 【競(り)売買・糶り売買】 一人の売り手または買い手に対して,複数の買い手または売り手が,価格競争を行なって売買価格を決定する方法。競り売りと競り買いの総称。糶糴(チヨウテキ)売買。

きょうばい【競売】(和英)🔗🔉

きょうばい【競売】 auction.→英和 〜に付される come under[go to]the hammer.→英和 ‖競売人(場) an auctioneer (auction room).

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