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たか‐ばやし【竹林】🔗🔉

たか‐ばやし竹林】 竹の林。たけやぶ。

たけ‐の‐はやし【竹の林】🔗🔉

たけ‐の‐はやし竹の林】 竹やぶ。

たけ‐ばやし【竹林】🔗🔉

たけ‐ばやし竹林】 竹のむらがり生えている所。たけやぶ。ちくりん。

ちくりん‐さんすい【竹林山水】🔗🔉

ちくりん‐さんすい竹林山水】 竹林を主とした山水画。 ⇒ちく‐りん【竹林】

ちくりんしょう【竹林抄】‥セウ🔗🔉

ちくりんしょう竹林抄‥セウ 連歌集。宗祇編。1476年(文明8)成る。正風連歌の樹立を目ざした宗祇が、宗砌そうぜい・宗伊・心敬・行助ぎょうじょ・専順・智蘊ちうん・能阿ら室町前期の達人7名を竹林の七賢に見立てて、彼らの付合と発句を10巻に編んだもの。純正高雅な作風。

ちくりん‐しょうじゃ【竹林精舎】‥シヤウ‥🔗🔉

ちくりん‐しょうじゃ竹林精舎‥シヤウ‥ (梵語Veṇuvana vihāra)中インド、マガダ国の王舎城の北方にあった僧院。迦蘭陀からんだ長者が竹林を、頻婆娑羅びんばしゃら王が伽藍を、釈尊に献じた。仏教最初の僧院。 ⇒ちく‐りん【竹林】

ちくりん‐の‐しちけん【竹林七賢】🔗🔉

ちくりん‐の‐しちけん竹林七賢】 中国の魏・晋の交替期に、世塵を避けて竹林に会し清談を事としたといわれる七人の文人、阮籍げんせき・嵆康けいこう・山濤さんとう・向秀しょうしゅう・劉伶りゅうれい・阮咸げんかん・王戎おうじゅうの称。→清談⇒ちく‐りん【竹林】

ちくりん‐の‐しちけん【竹林七妍】🔗🔉

ちくりん‐の‐しちけん竹林七妍】 竹林七賢に擬して、竹林に七人の美人を描いた見立絵で、浮世絵に多い。 ⇒ちく‐りん【竹林】

広辞苑竹林で始まるの検索結果 1-9