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広辞苑の検索結果 (9)

たか‐ばやし【竹林】🔗🔉

たか‐ばやし竹林】 竹の林。たけやぶ。

たけ‐の‐はやし【竹の林】🔗🔉

たけ‐の‐はやし竹の林】 竹やぶ。

たけ‐ばやし【竹林】🔗🔉

たけ‐ばやし竹林】 竹のむらがり生えている所。たけやぶ。ちくりん。

ちくりん‐さんすい【竹林山水】🔗🔉

ちくりん‐さんすい竹林山水】 竹林を主とした山水画。 ⇒ちく‐りん【竹林】

ちくりんしょう【竹林抄】‥セウ🔗🔉

ちくりんしょう竹林抄‥セウ 連歌集。宗祇編。1476年(文明8)成る。正風連歌の樹立を目ざした宗祇が、宗砌そうぜい・宗伊・心敬・行助ぎょうじょ・専順・智蘊ちうん・能阿ら室町前期の達人7名を竹林の七賢に見立てて、彼らの付合と発句を10巻に編んだもの。純正高雅な作風。

ちくりん‐しょうじゃ【竹林精舎】‥シヤウ‥🔗🔉

ちくりん‐しょうじゃ竹林精舎‥シヤウ‥ (梵語Veṇuvana vihāra)中インド、マガダ国の王舎城の北方にあった僧院。迦蘭陀からんだ長者が竹林を、頻婆娑羅びんばしゃら王が伽藍を、釈尊に献じた。仏教最初の僧院。 ⇒ちく‐りん【竹林】

ちくりん‐の‐しちけん【竹林七賢】🔗🔉

ちくりん‐の‐しちけん竹林七賢】 中国の魏・晋の交替期に、世塵を避けて竹林に会し清談を事としたといわれる七人の文人、阮籍げんせき・嵆康けいこう・山濤さんとう・向秀しょうしゅう・劉伶りゅうれい・阮咸げんかん・王戎おうじゅうの称。→清談⇒ちく‐りん【竹林】

ちくりん‐の‐しちけん【竹林七妍】🔗🔉

ちくりん‐の‐しちけん竹林七妍】 竹林七賢に擬して、竹林に七人の美人を描いた見立絵で、浮世絵に多い。 ⇒ちく‐りん【竹林】

大辞林の検索結果 (6)

たけ-ばやし【竹林】🔗🔉

たけ-ばやし [3] 【竹林】 竹やぶ。ちくりん。

ちく-りん【竹林】🔗🔉

ちく-りん [0] 【竹林】 竹が群がって生えている所。竹やぶ。たけばやし。

ちくりん-さんすい【竹林山水】🔗🔉

ちくりん-さんすい [5] 【竹林山水】 竹林を主とした山水画。

ちくりん-しょうじゃ【竹林精舎】🔗🔉

ちくりん-しょうじゃ ―シヤウ― 【竹林精舎】 インドのマガダ国にあった最初の仏教寺院。カランダカ長者の竹林にビンビサーラ王が建立したもの。

ちくりん-の-しちけん【竹林の七賢】🔗🔉

ちくりん-の-しちけん 【竹林の七賢】 〔晋書(康伝)〕 中国晋代に,世俗を避け,竹林で琴と酒を楽しみ,清談にふけったとされる七人。阮籍(ゲンセキ)・康(ケイコウ)・山濤(サントウ)・向秀(シヨウシユウ)・劉伶(リユウレイ)・阮咸(ゲンカン)・王戎(オウジユウ)をいう。

ちくりんしょう【竹林抄】🔗🔉

ちくりんしょう ―セウ 【竹林抄】 〔竹林の七賢にちなむ名〕 連歌撰集。一〇巻。宗祇撰。一条兼良序。1476年成立。宗祇が連歌復興期の先達と仰ぐ,宗砌(ソウゼイ)・賢盛(宗伊)・智蘊(チウン)・心敬(シンケイ)・専順・能阿・行助の七人の付句・発句を収録。

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