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つくば【筑波】🔗⭐🔉
つくば【筑波】
(古くは清音)
①茨城県筑波郡の旧地名。
②(「つくば」と書く)茨城県南西部、筑波山の南麓に位置する市。筑波研究学園都市がある。人口20万1千。
⇒つくば‐おろし【筑波颪】
⇒つくば‐ぎじゅつ‐だいがく【筑波技術大学】
⇒つくば‐ぎじゅつ‐たんき‐だいがく【筑波技術短期大学】
⇒つくば‐けんきゅうがくえん‐とし【筑波研究学園都市】
⇒つくば‐さん【筑波山】
⇒つくば‐だいがく【筑波大学】
⇒つくば‐ね【筑波嶺】
⇒つくば‐の‐みち【筑波の道】
⇒つくばみらい
⇒つくば‐もんどう【筑波問答】
つくば‐おろし【筑波颪】🔗⭐🔉
つくば‐おろし【筑波颪】
筑波山麓で吹く冬の北西季節風。類似のものに榛名おろし・赤城おろしなどがある。
⇒つくば【筑波】
つくば‐ぎじゅつ‐だいがく【筑波技術大学】🔗⭐🔉
つくば‐ぎじゅつ‐だいがく【筑波技術大学】
国立大学法人の一つ。聴覚障害者・視覚障害者が学ぶ。2005年設置。本部はつくば市。
⇒つくば【筑波】
つくば‐ぎじゅつ‐たんき‐だいがく【筑波技術短期大学】🔗⭐🔉
つくば‐ぎじゅつ‐たんき‐だいがく【筑波技術短期大学】
もと国立の独立短期大学。3年制。1987年設置。2005年筑波技術大学の短期大学部に移行。
⇒つくば【筑波】
つくば‐けんきゅうがくえん‐とし【筑波研究学園都市】‥キウ‥ヱン‥🔗⭐🔉
つくば‐けんきゅうがくえん‐とし【筑波研究学園都市】‥キウ‥ヱン‥
茨城県つくば市の常陸台地にある日本最初の教育研究機関の集積地区。筑波大学・工業技術院など国や民間の研究機関・大学が立地。
⇒つくば【筑波】
つくばこ【筑波子】🔗⭐🔉
つくばこ【筑波子】
⇒ときつくばこ(土岐筑波子)
つくば‐さん【筑波山】🔗⭐🔉
つくば‐さん【筑波山】
茨城県南西部にある山。標高877メートル。峰は二つに分かれ西を男体、東を女体という。「西の富士、東の筑波」と称せられ、風土記や万葉集の嬥歌かがいの記事などに名高く、古来の歌枕。農業神として信仰登山が盛ん。筑波嶺つくばね。
筑波山
提供:オフィス史朗
⇒つくば【筑波】

つくば‐だいがく【筑波大学】🔗⭐🔉
つくば‐だいがく【筑波大学】
国立大学法人の一つ。1973年東京教育大学を改組し、筑波研究学園都市に移転、新構想の大学として開学。従来の大学と異なり、学部ではなく学系・学群を設け、学外者も管理運営に関与する。2002年図書館情報大学を統合。04年法人化。
⇒つくば【筑波】
つくば‐ね【筑波嶺】🔗⭐🔉
つくば‐の‐みち【筑波の道】🔗⭐🔉
つくば‐の‐みち【筑波の道】
連歌の別称。日本武尊やまとたけるのみことが筑波を過ぎて甲斐国酒折宮さかおりのみやに着いた時、「新治にいばり筑波を過ぎて幾夜か寝つる」と歌ったのに対して、火ともしの翁が「かがなべて夜には九夜ここのよ日には十日を」と答えたのを、連歌の初めとしたことから。
⇒つくば【筑波】
つくば‐もんどう【筑波問答】‥ダフ🔗⭐🔉
つくば‐もんどう【筑波問答】‥ダフ
連歌書。二条良基著。1巻。1357年(延文2)以後72年(応安5)以前に成立。良基と老翁との問答体で、連歌の沿革・作法などを17項に分けて述べた書。まとまった連歌論書の最初。
⇒つくば【筑波】
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