複数辞典一括検索+

きしゅう‐け【紀州家】‥シウ‥🔗🔉

きしゅう‐け紀州家‥シウ‥ 徳川氏三家の一つ。家康の第10子頼宣を祖とし、紀伊と伊勢の一部とを領した。石高55万5000石。紀伊家。 ⇒き‐しゅう【紀州】

きしゅう‐でん【紀州伝】‥シウ‥🔗🔉

きしゅう‐でん紀州伝‥シウ‥ (→)紀州流に同じ。 ⇒き‐しゅう【紀州】

きしゅう‐ネル【紀州ネル】‥シウ‥🔗🔉

きしゅう‐ネル紀州ネル‥シウ‥ 綿ネル(フランネル)の一種。紀伊和歌山の人、瀬戸重助創製。 ⇒き‐しゅう【紀州】

きしゅう‐みかん【紀州蜜柑】‥シウ‥🔗🔉

きしゅう‐みかん紀州蜜柑‥シウ‥ ミカンの一品種。中国原産。枝の多い低木で、葉は小形。果実も小さく、種子が多い。最も古くから暖地に栽培され、寛永(1624〜1644)年間に紀州から江戸に出荷され、長く賞味されたが、温州うんしゅう蜜柑の普及によって圧倒された。 ⇒き‐しゅう【紀州】

きしゅう‐やき【紀州焼】‥シウ‥🔗🔉

きしゅう‐やき紀州焼‥シウ‥ 文政・天保(1818〜1844)の頃、紀州藩主徳川治宝はるとみが西浜御殿内の偕楽園で焼かせた御庭焼。京都の陶工楽旦入・2代高橋道八・永楽保全らを招き、交趾写コーチうつしなどを製作。偕楽園焼。 ⇒き‐しゅう【紀州】

きしゅう‐りゅう【紀州流】‥シウリウ🔗🔉

きしゅう‐りゅう紀州流‥シウリウ 紀州に伝わった日本泳法。蛙足を基本とする。能島のじま流・岩倉流・小池流がある。紀州伝。 ⇒き‐しゅう【紀州】

広辞苑紀州で始まるの検索結果 1-7