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らかん‐か【羅漢果】‥クワ🔗🔉

らかん‐か羅漢果‥クワ 中国に産するウリ科植物の一種の果実。甘味料・生薬として用いる。 ⇒らかん【羅漢】

らかん‐こう【羅漢講】‥カウ🔗🔉

らかん‐こう羅漢講‥カウ 禅寺などで十六羅漢または五百羅漢を供養する法会。羅漢会。羅漢供⇒らかん【羅漢】

らかん‐じ【羅漢寺】🔗🔉

らかん‐じ羅漢寺】 大分県中津市本耶馬渓町にある曹洞宗の寺。1338年(暦応1)円龕昭覚( 〜1384)が智剛寺と号して創建。59年(延文4)逆流建順と共に五百羅漢などの石像を安置し、羅漢寺と号した。

らかん‐しょう【羅漢松】🔗🔉

らかん‐しょう羅漢松】 〔植〕イヌマキの漢名。 ⇒らかん【羅漢】

らかん‐だい【羅漢台】🔗🔉

らかん‐だい羅漢台】 江戸時代の歌舞伎劇場で、舞台下手奥に設けられた最下等の観客席。ここにすわった客を土間から眺めると羅漢が並んでいるように見えたことからの名。 ⇒らかん【羅漢】

らかん‐はく【羅漢柏】🔗🔉

らかん‐はく羅漢柏(→)アスナロの異称。 ⇒らかん【羅漢】

らかん‐まき【羅漢槙】🔗🔉

らかん‐まき羅漢槙】 イヌマキの変種。イヌマキより枝多く、葉は密生する。高さは5メートル内外。衣を着た羅漢のように見える。種子は広楕円形・青緑色で生食できる。生垣とし、材は器具材。 らかんまき ⇒らかん【羅漢】

広辞苑羅漢で始まるの検索結果 1-8