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みつ・る【羸る】🔗🔉

みつ・る羸る】 〔自下二〕 やつれる。つかれて細る。万葉集4「―・れに―・れ片念かたもいをせむ」

るい‐がい【羸骸】🔗🔉

るい‐がい羸骸】 疲れきったからだ。

るい‐じゃく【羸弱】🔗🔉

るい‐じゃく羸弱】 身体などがよわいこと。かよわいこと。つかれよわること。「―の者」

るい‐そう【羸痩】🔗🔉

るい‐そう羸痩】 ①疲れやせること。衰えやせること。 ②内分泌障害・脳疾患などにより脂肪組織が消失して極度にやせること。

るい‐ば【羸馬】🔗🔉

るい‐ば羸馬】 やせて疲れた馬。

るい‐はい【羸憊】🔗🔉

るい‐はい羸憊】 衰え疲れること。 ○類は友を呼ぶるいはともをよぶ 似た者同士は自然と寄り集まる。 ⇒るい【類】

るい‐びょう【羸病】‥ビヤウ🔗🔉

るい‐びょう羸病‥ビヤウ 病み疲れること。病羸。

るい‐へい【羸兵】🔗🔉

るい‐へい羸兵】 疲れきった兵。

るい‐ろう【羸老】‥ラウ🔗🔉

るい‐ろう羸老‥ラウ 老い衰えること。また、その人。 ○塁を摩するいをます [左伝宣公12年] ①敵の城砦の間近に迫る。 ②地位・技量がほとんど同等の域に達する。 ⇒るい【塁】 ○類を以て集まるるいをもってあつまる [易経繋辞上]善悪にかかわらず、似かよった者同士が自然に集まる。 ⇒るい【類】

[漢]羸🔗🔉

 字形 〔羊()部13画/19画/7032・6640〕 〔音〕ルイ(呉)(漢) [意味] やせる。つかれる。よわる。よわい。「羸弱・羸瘦るいそう

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