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じ‐てん【自転】🔗🔉

じ‐てん自転】 ①自分で回転すること。 ②〔天〕(rotation)天体が、その内部を通る回転軸のまわりにまわる運動。↔公転。 ⇒じてん‐しゃ【自転車】 ⇒じてんしゃ‐きょうぎ【自転車競技】 ⇒じてんしゃ‐そうぎょう【自転車操業】

じてん‐しゃ【自転車】🔗🔉

じてん‐しゃ自転車】 乗った人がペダルを踏み、車輪を回転して走らせる装置の車。二輪のものが最も多く用いられる。1810年代、ドイツ人ドライス(K. Drais1785〜1851)の作ったドライジーネと呼ばれる、地面を足で蹴って走る二輪車に始まるという。夏目漱石、坊つちやん「花月巻、白いリボンのハイカラ頭、乗るは―、弾くはイオリン」 ⇒じ‐てん【自転】

じてんしゃ‐きょうぎ【自転車競技】‥キヤウ‥🔗🔉

じてんしゃ‐きょうぎ自転車競技‥キヤウ‥ 自転車に乗り、トラック・道路でスピードや順位を競う競技。スプリント・ケイリン・ロードレースなど多種目。 ⇒じ‐てん【自転】

じてんしゃ‐そうぎょう【自転車操業】‥サウゲフ🔗🔉

じてんしゃ‐そうぎょう自転車操業‥サウゲフ 操業を停止すれば倒産するほかない企業が、赤字を承知で操業を続けていく状態。自転車が走っている限り倒れないことにたとえる。 ⇒じ‐てん【自転】

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