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広辞苑の検索結果 (4)
じ‐てん【自転】🔗⭐🔉
じ‐てん【自転】
①自分で回転すること。
②〔天〕(rotation)天体が、その内部を通る回転軸のまわりにまわる運動。↔公転。
⇒じてん‐しゃ【自転車】
⇒じてんしゃ‐きょうぎ【自転車競技】
⇒じてんしゃ‐そうぎょう【自転車操業】
じてん‐しゃ【自転車】🔗⭐🔉
じてん‐しゃ【自転車】
乗った人がペダルを踏み、車輪を回転して走らせる装置の車。二輪のものが最も多く用いられる。1810年代、ドイツ人ドライス(K. Drais1785〜1851)の作ったドライジーネと呼ばれる、地面を足で蹴って走る二輪車に始まるという。夏目漱石、坊つちやん「花月巻、白いリボンのハイカラ頭、乗るは―、弾くは
イオリン」
⇒じ‐てん【自転】
イオリン」
⇒じ‐てん【自転】
じてんしゃ‐きょうぎ【自転車競技】‥キヤウ‥🔗⭐🔉
じてんしゃ‐きょうぎ【自転車競技】‥キヤウ‥
自転車に乗り、トラック・道路でスピードや順位を競う競技。スプリント・ケイリン・ロードレースなど多種目。
⇒じ‐てん【自転】
じてんしゃ‐そうぎょう【自転車操業】‥サウゲフ🔗⭐🔉
じてんしゃ‐そうぎょう【自転車操業】‥サウゲフ
操業を停止すれば倒産するほかない企業が、赤字を承知で操業を続けていく状態。自転車が走っている限り倒れないことにたとえる。
⇒じ‐てん【自転】
大辞林の検索結果 (9)
じてん-じく【自転軸】🔗⭐🔉
じてん-じく ―ヂク [2] 【自転軸】
天体の自転の中心となる軸。
じてん-しゃ【自転車】🔗⭐🔉
じてん-しゃ [2][0] 【自転車】
乗る人が自分でペダルを踏み車輪を回転させて走る二輪車。1810年代にドイツのドライスが考案した,ペダルを用いずに地面を直接蹴(ケ)って進むものが最初という。
じてん-しゃ-きょうぎ【自転車競技】🔗⭐🔉
じてん-しゃ-きょうぎ ―キヤウ― [5] 【自転車競技】
自転車を用いて行う競技の総称。スピードを競うトラック競技,持久力を競うロード-レースやサイクル-クロスのほかに,サイクル-サッカーなどがある。
じてん-しゃ-そうぎょう【自転車操業】🔗⭐🔉
じてん-しゃ-そうぎょう ―サウゲフ [5] 【自転車操業】
〔自転車は走るのをやめると倒れることから〕
資金の借り入れと返済を繰り返しながら,かろうじて倒産を免れ操業を継続すること。また,そういった経営状態。
じてん-しゃ-ほう【自転車法】🔗⭐🔉
じてん-しゃ-ほう ―ハフ 【自転車法】
正称は「自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律」。駅前広場等に放置されている自転車や原動機付自転車の撤去・保管・廃棄,自転車駐車場の設置などについて定める。1980年(昭和55)制定,93年(平成5)改正・改題。
じてん-しゅうき【自転周期】🔗⭐🔉
じてん-しゅうき ―シウ― [4] 【自転周期】
天体が一回自転を行うに要する時間。
じてん【自転】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「自転」で始まるの検索結果。