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かい‐せき【解析】🔗🔉

かい‐せき解析】 ①物事をこまかく解き開き、理論に基づいて研究すること。「データを―する」 ②(→)解析学の略。 ⇒かいせき‐がく【解析学】 ⇒かいせき‐きかがく【解析幾何学】 ⇒かいせき‐りきがく【解析力学】

かいせき‐がく【解析学】🔗🔉

かいせき‐がく解析学】 (analysis)代数学・幾何学に対し、極限の概念を基礎として研究する数学の諸部門。微積分学・関数論・微分方程式論・積分方程式論など。 ⇒かい‐せき【解析】

かいせき‐きかがく【解析幾何学】🔗🔉

かいせき‐きかがく解析幾何学】 (analytic geometry)幾何学的図形を座標によって示し、図形の関係を座標の間に成り立つ代数方程式により明らかにする数学の一部門。デカルトの創始。座標幾何学。 ⇒かい‐せき【解析】

かいせき‐りきがく【解析力学】🔗🔉

かいせき‐りきがく解析力学】 ニュートン力学を座標系によらない形で表現した、適用範囲の広い古典力学の形式。ラグランジュ・ハミルトンによる。 ⇒かい‐せき【解析】

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