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ちゅう‐かい【注解・註解】🔗⭐🔉
ちゅう‐かい【注解・註解】
(チュウゲとも)注を加えて本文の意義を解釈すること。また、その解釈したもの。注釈。「古典に―をほどこす」
ちゅう‐き【注記・註記】🔗⭐🔉
ちゅう‐き【注記・註記】
①物事を記録すること。
②注を書きつけること。また、その注。
③〔仏〕
㋐論議の時、題を読みあげ、また、その論議を筆記する役僧。
㋑仏典の注釈書。
ちゅう‐きゃく【注脚・註脚】🔗⭐🔉
ちゅう‐きゃく【注脚・註脚】
(本文の間に2行に書くのを脚にたとえていう)本文の間に挿入した注。割注。
ちゅう‐げ【注解・註解】🔗⭐🔉
ちゅう‐げ【注解・註解】
⇒ちゅうかい。〈日葡辞書〉
ちゅう‐しゃく【注釈・註釈】🔗⭐🔉
ちゅう‐しゃく【注釈・註釈】
注を入れて本文の意義をときあかすこと。注解。「語句を―する」「―書」
ちゅう・する【注する・註する】🔗⭐🔉
ちゅう・する【注する・註する】
〔他サ変〕[文]注す(サ変)
①しるす。書き記す。太平記8「着到を付けけるに十万六千余騎と―・せり」
②説きあかす。注をつける。
ちゅう‐せつ【注説・註説】🔗⭐🔉
ちゅう‐せつ【注説・註説】
書きしるして説くこと。説明を加えること。
ちゅう‐そ【注疏・註疏】🔗⭐🔉
ちゅう‐そ【注疏・註疏】
(「疏」は注にさらに注を加えたもの)注と疏。くわしい説明。注釈。「十三経―」
ちゅう‐ぼん【注本・註本】🔗⭐🔉
ちゅう‐ぼん【注本・註本】
注釈をつけた書籍。付注本。
ちゅう‐もん【注文・註文】🔗⭐🔉
ちゅう‐もん【注文・註文】
①注進の文書。注進状。
②書付。文書。書状。源平盛衰記27「おのおの聞書きの―に仔細を載せられたり」
③品種・数量・形・寸法などを指定して製作または送付を依頼すること。あつらえること。「―を取る」「ラーメンを―する」
④あつらえるものの希望条件。また、その書付。狂言、末広がり「頼うだ人の―のおこされてござるほどに、これに合うたらば買ひませう」
⑤こうしたい、こうありたいと期待すること。また、その条件。「何かと―がうるさい」
⇒ちゅうもん‐うち【注文打】
⇒ちゅうもん‐きき【注文聞き】
⇒ちゅうもん‐しょ【注文書】
⇒ちゅうもん‐ずもう【注文相撲】
⇒ちゅうもん‐せいさん【注文生産】
⇒ちゅうもん‐ちょう【注文帳】
⇒ちゅうもん‐ながれ【注文流れ】
⇒注文を付ける
[漢]註🔗⭐🔉
註 字形
〔言部5画/12画/3580・4370〕
〔音〕チュウ(慣) チュ(漢)
[意味]
①本文に言葉をつけ加えて意味をときあかす。「註釈・註解・脚註・訳註」
②しるす。書きつける。「註文」
▷現代表記では「注」を用いる。
[下ツキ
外註・脚註・訓註・原註・校註・受註・箋註・頭註・発註・標註・付註・傍註・補註・訳註
〔言部5画/12画/3580・4370〕
〔音〕チュウ(慣) チュ(漢)
[意味]
①本文に言葉をつけ加えて意味をときあかす。「註釈・註解・脚註・訳註」
②しるす。書きつける。「註文」
▷現代表記では「注」を用いる。
[下ツキ
外註・脚註・訓註・原註・校註・受註・箋註・頭註・発註・標註・付註・傍註・補註・訳註
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