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こう‐ざ【講座】カウ‥🔗🔉

こう‐ざ講座カウ‥ ①講義をする場所。講師のすわる席。 ②㋐(chair)大学で、独立の専門領域の研究・教育のために設けるもので、学部・学科を構成する単位。教授・准教授・助教等がおかれる。 ㋑2㋐に模して行う講習会の称。 ③大学の講座になぞらえて、ある学科の体系的知識を与えうるように編集した出版物や放送番組。「―日本文学」 ⇒こうざ‐せい【講座制】 ⇒こうざ‐は【講座派】

こうざ‐せい【講座制】カウ‥🔗🔉

こうざ‐せい講座制カウ‥ 講座によって組織する大学の制度。学科目制に対していう。 ⇒こう‐ざ【講座】

こうざ‐は【講座派】カウ‥🔗🔉

こうざ‐は講座派カウ‥ (主要著作が「日本資本主義発達史講座」に発表されたからいう)1932年頃から野呂栄太郎を中心に日本資本主義の歴史的・具体的分析を行い、日本資本主義における封建制の残存を強調して、労農派と論争した一派。封建派。→労農派 ⇒こう‐ざ【講座】 ○巧詐は拙誠に如かずこうさはせっせいにしかず [説苑説叢]たくみにあざむくのは、拙くても誠意あるのに及ばない。 ⇒こう‐さ【巧詐】

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