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しん【讖】🔗🔉

しん】 予言。予言の記録。未来記。

しん‐い【讖緯】‥ヰ🔗🔉

しん‐い讖緯‥ヰ (「讖」は予言、「緯」は緯書の意)未来に来るべき兆または吉凶を書きしるした書。 ⇒しんい‐せつ【讖緯説】

しんい‐せつ【讖緯説】‥ヰ‥🔗🔉

しんい‐せつ讖緯説‥ヰ‥ 中国古代の予言説。陰陽五行説にもとづき、日食・月食・地震などの天変地異または緯書によって運命を予測する。先秦時代から起こり漢代から盛行、弊害が多いので晋以後しばしば禁ぜられた。→辛酉しんゆう革命 ⇒しん‐い【讖緯】

しん‐ご【讖語】🔗🔉

しん‐ご讖語】 未来の吉凶・禍福を説いたことば。未来記のことば。予言。

しん‐しょ【讖書】🔗🔉

しん‐しょ讖書】 未来の予言を書いたもの。未来記。

しん‐ぶん【讖文】🔗🔉

しん‐ぶん讖文】 未来を予言した文書。未来記。しんもん。

しん‐もん【讖文】🔗🔉

しん‐もん讖文⇒しんぶん

[漢]讖🔗🔉

 字形 〔言部17画/24画/7611・6C2B〕 〔音〕シン(呉)(漢) [意味] しるし。未来の吉凶・禍福の予言(の書)。「讖記・讖書・讖緯・図讖としん」 ▷は異体字。

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