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しょう‐ぎ【将棋・象棋・象戯】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐ぎ将棋・象棋・象戯シヤウ‥ 室内遊戯の一つ。二人で将棋盤を挟んで相対し、盤面に配置した駒を交互に動かして闘わせ、相手の王将を動けない状態(詰み)にしたものを勝ちとする。インドに起こり、日本には遣唐使や入唐僧などによって中国から伝来したという。大将棋・中将棋・小将棋などがあり、現今の将棋は小将棋に中将棋の飛車・角行を加えたものから発達。相手から取った駒を自軍で使えるのが特徴。本将棋。「―を指す」→チェス⇒しょうぎ‐さし【将棋指し】 ⇒しょうぎ‐だおし【将棋倒し】 ⇒しょうぎ‐どころ【将棋所】 ⇒しょうぎ‐の‐こま【将棋の駒】 ⇒しょうぎ‐ばん【将棋盤】

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