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しん‐きゅう【賑給】‥キフ🔗⭐🔉
しん‐きゅう【賑給】‥キフ
(シンギュウとも)
①貧民にほどこして、にぎわすこと。
②⇒しんごう
しん‐ごう【賑給】‥ゴフ🔗⭐🔉
しん‐ごう【賑給】‥ゴフ
(「給」をコウと読むことは、年中行事秘抄に見える)平安時代、朝廷の恩恵を示すために毎年5月吉日、京中の窮民に米塩を支給する公事くじ。奈良時代には、高齢者、身寄りのない者、困窮者などを対象に全国的に行われていたが、律令制が衰えるに及んで、京中に限られるようになった。
⇒しんごう‐でん【賑給田】
しんごう‐でん【賑給田】‥ゴフ‥🔗⭐🔉
しんごう‐でん【賑給田】‥ゴフ‥
8世紀末、賑給のために和気氏が備前国に設けた田地。賑救田。
⇒しん‐ごう【賑給】
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