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ちょう‐しゅう【長袖】チヤウシウ🔗⭐🔉
ちょう‐しゅう【長袖】チヤウシウ
①長い袖。また、長い袖の着物。ながそで。
②ながそでの衣服を着た人。特に、公卿または僧侶をあざけっていう語。
⇒ちょうしゅうしゃ‐りゅう【長袖者流】
⇒長袖善く舞い多銭善く賈う
ちょうしゅうしゃ‐りゅう【長袖者流】チヤウシウ‥リウ🔗⭐🔉
ちょうしゅうしゃ‐りゅう【長袖者流】チヤウシウ‥リウ
公卿や僧侶の類。また、それらの流儀。
⇒ちょう‐しゅう【長袖】
○長袖善く舞い多銭善く賈うちょうしゅうよくまいたせんよくあきなう🔗⭐🔉
○長袖善く舞い多銭善く賈うちょうしゅうよくまいたせんよくあきなう
[韓非子五蠧]そでの長い着物を着れば踊りにふさわしく、多くの金をもっている人は商売がうまくゆく。何事も、素質や才能、条件にめぐまれた人はたやすく成功するたとえ。
⇒ちょう‐しゅう【長袖】
ちょうじゅうろう【長十郎】チヤウジフラウ
ナシの一品種。明治中期、神奈川県の当麻長十郎の梨畑で発見。球形で特有の香りがある。茶褐色なのでこの系統を赤梨という。
ちょう‐じゅく【調熟】テウ‥
物事を行うのによい状態になること。機が十分に熟すこと。
ちょうしゅ‐しゃ【聴取者】チヤウ‥
①聞きとる人。
②特に、ラジオを聞いている人。
⇒ちょう‐しゅ【聴取】
ちょうしゅ‐しょ【聴取書】チヤウ‥
検察官・検察事務官・司法警察職員が被疑者・参考人などを取り調べ、その供述を記録した書面。ききとりがき。供述調書。供述録取書。
⇒ちょう‐しゅ【聴取】
ちょう‐しゅつ【重出】
⇒じゅうしゅつ
ちょう‐じゅつ【弔恤】テウ‥
人をとむらいあわれむこと。
ちょう‐しゅっけつ【腸出血】チヤウ‥
腸壁から出血すること。赤痢・腸チフス・腸癌・腸潰瘍などに見られる症状。
ちょう‐ジュラルミン【超ジュラルミン】テウ‥
(super duralumin)アルミニウム軽合金の一種。ジュラルミンとほとんど同成分であるが、銅・マグネシウムなどをやや多量に含み、ジュラルミンより強度が大。航空機用材料。
ちょう‐じゅり【趙樹理】テウ‥
(Zhao Shuli)中国の小説家。山西の人。毛沢東の文芸理論の実践者とされ農民文学の旗手となる。人民共和国建国後は共産党の農村政策を批判、文化大革命で迫害死。1978年名誉回復。作「小二黒の結婚」「李家荘の変遷」「三里湾」など。(1906〜1970)
ちょう‐しゅん【長春】チヤウ‥
①常に春であること。四季を通じて花のあること。常春。
②長春花の略。〈日葡辞書〉
⇒ちょうしゅん‐か【長春花】
⇒ちょうしゅん‐ふうき【長春富貴】
ちょうしゅん【長春】チヤウ‥
(Changchun)中国吉林省中部にある省都。1932〜45年満州国の首都新京と称した。政治・経済・文化・交通の中心で、特に自動車工業は有名。人口322万6千(2000)。
ちょうしゅん‐か【長春花】チヤウ‥クワ
〔植〕
①コウシンバラの漢名。〈[季]春〉
②キンセンカの別称。
⇒ちょう‐しゅん【長春】
ちょうしゅん‐ふうき【長春富貴】チヤウ‥
(謎語画題)牡丹に(→)長春花1を配した図。富貴長春。
⇒ちょう‐しゅん【長春】
ちょう‐しょ【弔書】テウ‥
くやみの意を述べた手紙。くやみじょう。
ちょう‐しょ【長所】チヤウ‥
すぐれている所。よい点。美点。「―を生かす」↔短所
⇒長所は短所
ちょう‐しょ【釣渚】テウ‥
つりをするなぎさ。
ちょう‐しょ【調所】テウ‥
平安時代、国衙こくがでみつぎものを取り扱う所。
ちょう‐しょ【調書】テウ‥
①調査事項を記した文書。しらべがき。くちがき。
②〔法〕訴訟法上、作成の権限を有する者が一定の場合に法定の事項を記載した書類で、証拠として裁判の資料となるもの。
ちょう‐じょ【長女】チヤウヂヨ
最初に生まれた女の子。総領娘。
ちょう‐しょう【弔鐘】テウ‥
死者をとむらう鐘。
ちょう‐しょう【招請】テウシヤウ
招待すること。しょうせい。御伽草子、浜出草子「大名小名―申し」
ちょうしょう【長承】チヤウ‥
(チョウジョウとも)[史記]平安後期、崇徳すとく天皇朝の年号。天承2年8月11日(1132年9月21日)改元、長承4年4月27日(1135年6月10日)保延に改元。
ちょう‐しょう【長殤】チヤウシヤウ
16歳から19歳までの若い人が死ぬこと。わかじに。
ちょう‐しょう【長嘯】チヤウセウ
声を長くひいて、詩や歌を吟ずること。
ちょう‐しょう【重賞】‥シヤウ
手厚く賞すること。また、その賞。じゅうしょう。
ちょう‐しょう【彫匠】テウシヤウ
彫刻家。ほりものし。
ちょう‐しょう【朝章】テウシヤウ
朝廷のおきて。朝廷の典章。
ちょう‐しょう【朝奨】テウシヤウ
朝廷から恩典を賜って励まされること。
ちょう‐しょう【徴召】‥セウ
めし出すこと。呼び出すこと。取り寄せること。
ちょう‐しょう【徴招】‥セウ
呼びまねくこと。
ちょう‐しょう【徴証】
しるし。あかし。証拠。
ちょう‐しょう【徴償】‥シヤウ
賠償を求めること。つぐなわせること。
ちょう‐しょう【嘲笑】テウセウ
あざけってわらいものにすること。「世間の―を買う」
ちょう‐しょう【調声】テウシヤウ
読経の時の、導師の音頭。
ちょう‐しょう【寵妾】‥セフ
気に入りのめかけ。愛妾。
ちょう‐しょう【寵招】‥セウ
特別な恩恵をもって招くこと。手厚い招待。
ちょう‐しょう【寵賞】‥シヤウ
特別重い賞。
ちょう‐しよう【趙紫陽】テウ‥ヤウ
(Zhao Ziyang)中国の政治家。河南滑県出身。広東・四川の党第一書記、国務院総理などを経て、1987年胡耀邦に代わって党総書記となったが、89年天安門事件により解任。以後、自宅に軟禁。(1919〜2005)
趙紫陽
撮影:石井幸之助
ちょう‐じょう【長上】チヤウジヤウ
①年長。目上。「―に礼をつくす」
②宮廷奉仕の官人が毎日出勤すること。→番上。
⇒ちょうじょう‐かん【長上官】
ちょう‐じょう【長城】チヤウジヤウ
①長くつながりつづいた城。
②万里の長城。
ちょう‐じょう【重畳】‥デフ
①幾重にも重なること。「罪科―」
②この上もなく満足であること。とても好都合なこと。狂言、栗焼「―の炭火がおこしてある」。「御無事で何より―です」
ちょう‐じょう【頂上】チヤウジヤウ
①いただき。てっぺん。絶頂。
②この上ないこと。極度。最上。「この冬の寒さも今が―だ」
③最高位の人。「―会談」→サミット
ちょう‐じょう【牒状】テフジヤウ
①まわしぶみ。回章。回文。
②うったえぶみ。訴状。
ちょうじょう‐かん【長上官】チヤウジヤウクワン
①長官。うわやく。
②律令官制で、毎日出勤する官位相当の官人。
⇒ちょう‐じょう【長上】
ちょうじょう‐げんしょう【超常現象】テウジヤウ‥シヤウ
常識を超えた現象。科学では説明できないようなこと。
ちょう‐しょうこつ【聴小骨】チヤウセウ‥
(→)耳小骨に同じ。
ちょうしょうし【長嘯子】チヤウセウ‥
⇒きのしたちょうしょうし(木下長嘯子)
ちょうじょう‐たい【潮上帯】テウジヤウ‥
海岸の高潮線よりも高いところ。潮間帯の上に位置する。飛沫帯。↔潮下帯
ちょう‐しょく【朝食】テウ‥
朝の食事。あさめし。あさげ。
ちょう‐しょく【調色】テウ‥
①望みの色を得るために絵具を調合すること。
②(写真用語)印画の画像を作っている銀を化学的手段により硫化銀・金・色素などに置き換えて、色調を変えること。
ちょう‐じょく【寵辱】
①愛されることとはずかしめられること。
②栄えることと恥の多いこと。得意と失意。
ちょう‐じょう【長上】チヤウジヤウ
①年長。目上。「―に礼をつくす」
②宮廷奉仕の官人が毎日出勤すること。→番上。
⇒ちょうじょう‐かん【長上官】
ちょう‐じょう【長城】チヤウジヤウ
①長くつながりつづいた城。
②万里の長城。
ちょう‐じょう【重畳】‥デフ
①幾重にも重なること。「罪科―」
②この上もなく満足であること。とても好都合なこと。狂言、栗焼「―の炭火がおこしてある」。「御無事で何より―です」
ちょう‐じょう【頂上】チヤウジヤウ
①いただき。てっぺん。絶頂。
②この上ないこと。極度。最上。「この冬の寒さも今が―だ」
③最高位の人。「―会談」→サミット
ちょう‐じょう【牒状】テフジヤウ
①まわしぶみ。回章。回文。
②うったえぶみ。訴状。
ちょうじょう‐かん【長上官】チヤウジヤウクワン
①長官。うわやく。
②律令官制で、毎日出勤する官位相当の官人。
⇒ちょう‐じょう【長上】
ちょうじょう‐げんしょう【超常現象】テウジヤウ‥シヤウ
常識を超えた現象。科学では説明できないようなこと。
ちょう‐しょうこつ【聴小骨】チヤウセウ‥
(→)耳小骨に同じ。
ちょうしょうし【長嘯子】チヤウセウ‥
⇒きのしたちょうしょうし(木下長嘯子)
ちょうじょう‐たい【潮上帯】テウジヤウ‥
海岸の高潮線よりも高いところ。潮間帯の上に位置する。飛沫帯。↔潮下帯
ちょう‐しょく【朝食】テウ‥
朝の食事。あさめし。あさげ。
ちょう‐しょく【調色】テウ‥
①望みの色を得るために絵具を調合すること。
②(写真用語)印画の画像を作っている銀を化学的手段により硫化銀・金・色素などに置き換えて、色調を変えること。
ちょう‐じょく【寵辱】
①愛されることとはずかしめられること。
②栄えることと恥の多いこと。得意と失意。
なが‐そで【長袖】🔗⭐🔉
なが‐そで【長袖】
①たけの長い袖。また、長い袖の着物。おおそで。
②(袖くくりをしないで常に長袖の衣服を着ているところから)武士に対して、公卿・医師・神主・僧侶・学者などの称。方外ほうがい。長袖者ちょうしゅうしゃ。
③洋服で、手首までの長さの袖。「―のシャツ」
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