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かお‐むけ【顔向け】カホ‥🔗⭐🔉
かお‐むけ【顔向け】カホ‥
他人に顔を向けること。他人と顔を合わせること。
⇒顔向けならない
○顔向けならないかおむけならない
面目がない。恥かしくて顔を合わせられない。「顔向けできない」とも。
⇒かお‐むけ【顔向け】
○顔向けならないかおむけならない🔗⭐🔉
○顔向けならないかおむけならない
面目がない。恥かしくて顔を合わせられない。「顔向けできない」とも。
⇒かお‐むけ【顔向け】
かお‐もじ【顔文字】カホ‥
パソコンなどで、文字や記号を組み合わせて様々な顔の表情を表現したもの。「(^-^)」など。
かお‐もち【顔持ち】カホ‥
顔つき。おももち。大鏡基経「扇うちつかふ―、ことにをかし」
カオヤーズ【烤鴨子】
(中国語)丸焼きにしたアヒルの皮をそぎおろして、ネギ・甘味噌とともに薄焼きの小麦粉の皮にくるんで食べる料理。代表的な北京料理。北京ダック。
かお‐やく【顔役】カホ‥
その土地、その仲間で勢力・名望のある者。有力者。博徒ばくとなどの親分にもいう。
かお‐よう【顔様】カホヤウ
顔の様子。顔つき。狭衣物語4「こぼれかかりたる御髪のかかり―など」
かおよ‐ぐさ【顔佳草】カホ‥
(花が美しい草の意)
①カキツバタの異称。
②シャクヤクの異称。
かお‐よごし【顔汚し】カホ‥
面目を失わせること。名誉を傷つけること。つらよごし。「一族の―だ」
かおよ‐ごぜん【顔世御前】カホ‥
「仮名手本忠臣蔵」中の人物。塩谷判官の妻。赤穂城主浅野長矩の妻に擬する。
かお‐よし【顔佳し】カホ‥
顔の美しいこと。また、その人。宇治拾遺物語9「天の下の―といふ」
かお‐よせ【顔寄せ】カホ‥
①よりあい。会合。
②芝居で、ある興行の稽古の前に関係者が初めて集まり、狂言名題を読み上げる式。
かおよ‐どり【顔佳鳥】カホ‥
(→)「かおどり」に同じ。
かおよ‐ばな【顔佳花】カホ‥
美しい花の意から、特にカキツバタの異称。万代和歌集恋「東路のかほやが沼の―」
かおよ‐びと【顔佳人】カホ‥
美人。雨月物語3「女君は国の隣までも聞え給ふ―なるが」
かおり【薫り・香り】カヲリ
①よいにおい。香か。源氏物語花散里「近き橘の―、なつかしうにほひて」。「香水の―」「―の高い花」
②つややかな美しさ。源氏物語総角「人の御けはひ、思ふやうに―をかしげなり」
③芸術品などの、何となく感じられるよい感じ。「文化の―が高い」
⇒かおり‐タバコ【薫煙草】
⇒香り松茸味しめじ
かおり‐タバコ【薫煙草】カヲリ‥
かおりのすぐれたタバコ。浮世草子、好色万金丹「―三服」
⇒かおり【薫り・香り】
カオリナイト【kaolinite】
アルミニウムの含水珪酸塩から成る粘土鉱物。三斜晶系、六角板状結晶。カオリンの主成分。
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