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広辞苑の検索結果 (2)

かお‐むけ【顔向け】カホ‥🔗🔉

かお‐むけ顔向けカホ‥ 他人に顔を向けること。他人と顔を合わせること。 ⇒顔向けならない ○顔向けならないかおむけならない 面目がない。恥かしくて顔を合わせられない。「顔向けできない」とも。 ⇒かお‐むけ【顔向け】

○顔向けならないかおむけならない🔗🔉

○顔向けならないかおむけならない 面目がない。恥かしくて顔を合わせられない。「顔向けできない」とも。 ⇒かお‐むけ【顔向け】 かお‐もじ顔文字カホ‥ パソコンなどで、文字や記号を組み合わせて様々な顔の表情を表現したもの。「(^-^)」など。 かお‐もち顔持ちカホ‥ 顔つき。おももち。大鏡基経「扇うちつかふ―、ことにをかし」 カオヤーズ烤鴨子】 (中国語)丸焼きにしたアヒルの皮をそぎおろして、ネギ・甘味噌とともに薄焼きの小麦粉の皮にくるんで食べる料理。代表的な北京料理。北京ダック。 かお‐やく顔役カホ‥ その土地、その仲間で勢力・名望のある者。有力者。博徒ばくとなどの親分にもいう。 かお‐よう顔様カホヤウ 顔の様子。顔つき。狭衣物語4「こぼれかかりたる御髪のかかり―など」 かおよ‐ぐさ顔佳草カホ‥ (花が美しい草の意) ①カキツバタの異称。 ②シャクヤクの異称。 かお‐よごし顔汚しカホ‥ 面目を失わせること。名誉を傷つけること。つらよごし。「一族の―だ」 かおよ‐ごぜん顔世御前カホ‥ 「仮名手本忠臣蔵」中の人物。塩谷判官の妻。赤穂城主浅野長矩の妻に擬する。 かお‐よし顔佳しカホ‥ 顔の美しいこと。また、その人。宇治拾遺物語9「天の下の―といふ」 かお‐よせ顔寄せカホ‥ ①よりあい。会合。 ②芝居で、ある興行の稽古の前に関係者が初めて集まり、狂言名題を読み上げる式。 かおよ‐どり顔佳鳥カホ‥ (→)「かおどり」に同じ。 かおよ‐ばな顔佳花カホ‥ 美しい花の意から、特にカキツバタの異称。万代和歌集「東路のかほやが沼の―」 かおよ‐びと顔佳人カホ‥ 美人。雨月物語3「女君は国の隣までも聞え給ふ―なるが」 かおり薫り・香りカヲリ ①よいにおい。香。源氏物語花散里「近き橘の―、なつかしうにほひて」。「香水の―」「―の高い花」 ②つややかな美しさ。源氏物語総角「人の御けはひ、思ふやうに―をかしげなり」 ③芸術品などの、何となく感じられるよい感じ。「文化の―が高い」 ⇒かおり‐タバコ【薫煙草】 ⇒香り松茸味しめじ かおり‐タバコ薫煙草カヲリ‥ かおりのすぐれたタバコ。浮世草子、好色万金丹「―三服」 ⇒かおり【薫り・香り】 カオリナイトkaolinite】 アルミニウムの含水珪酸塩から成る粘土鉱物。三斜晶系、六角板状結晶。カオリンの主成分。

大辞林の検索結果 (3)

かお-むけ【顔向け】🔗🔉

かお-むけ カホ― [0] 【顔向け】 知人と顔を合わせること。

かおむけ=(が)できない🔗🔉

――(が)できない 恥ずかしくて,顔を合わせることができない。顔向けがならない。

かおむけ【顔向けができない】(和英)🔗🔉

かおむけ【顔向けができない】 be too ashamed of oneself to see;doesn't dare to show one's face.

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