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○鯖の生き腐れさばのいきぐされ🔗⭐🔉
○鯖の生き腐れさばのいきぐされ
鯖は非常に腐りやすく、外見はまだ生きがよいが、中味は腐っているのにいう。鯖の生き腐り。
⇒さば【鯖】
さば‐の‐お【鯖尾】‥ヲ
①キンポウゲ科の軟質の多年草。高さ10センチメートル余。葉は鈍い鋸歯をもち、葉柄の基部は拡大して鞘状となる。5〜6月、緑白色の花を開く。果実は2個が平開し、サバの尾びれに似る。
②鏃やじりの一種。サバの尾びれの形に似た二股のもの。
さば‐ふぐ【鯖河豚】
フグ科サバフグ属の海産硬骨魚の総称。全長約40センチメートル。シロサバフグ・クロサバフグ・ドクサバフグなどがある。毒性は種によって異なり、例えばシロサバフグ・クロサバフグは無毒だが、ドクサバフグは猛毒。
さば‐ぶし【鯖節】
鯖を鰹節のように加工したもの。さばかめぶし。
さば‐め・く
〔自四〕
(サバは擬声語)ざわざわする。さわぎ立てる。応神紀「処々ところところの海人あま―・きて」
さば‐よみ【鯖読み】
得をしようと数をごまかすこと。→鯖をよむ(「鯖」成句)
さはら【佐原】
姓氏の一つ。
⇒さはら‐まこと【佐原真】
サハラ【Sahara】
(アラビア語で砂漠の意)アフリカ大陸の北部を占める世界最大の砂漠。東はナイル河谷から西は大西洋岸までのび、アフリカ大陸を文化的に南北に分断する。周辺で砂漠化が進行。東西5000キロメートル、南北1800キロメートル、面積約900万平方キロメートル。→サヘル。
サハラ砂漠周縁の町(モーリタニア)
撮影:小松義夫
サハラ砂漠
提供:NHK
⇒サハラ‐いなん‐アフリカ【サハラ以南アフリカ】
ざ‐ばらい【座払い】‥バラヒ
劇場の興行主が俳優・道具方・衣装方などに対してする支払い。芝居興行の仕込み金。日本永代蔵3「道頓堀の―の便りともなる」
サハラ‐いなん‐アフリカ【サハラ以南アフリカ】
(Sub-Sahara Africa)アフリカ大陸のサハラ砂漠より南の地域の呼称。かつては黒人アフリカ(ブラック‐アフリカ)と呼ばれた。南アフリカとナミビアを除外する場合もある。
⇒サハラ【Sahara】
さはら‐まこと【佐原真】
考古学者。大阪市生れ。大阪外大卒。奈良国立文化財研究所をへて国立歴史民俗博物館館長。主に弥生時代を研究。著「銅鐸の考古学」など。(1932〜2002)
⇒さはら【佐原】
サバラン【savarin フランス】
(美味学を創唱した政治家ブリヤ=サヴァラン(J.A. Brillat-Savarin1755〜1826)の名から)イーストで発酵させた生地を輪型に焼いて、ラム酒入りシロップをしみ込ませたスポンジ‐ケーキ。
サバラン
撮影:関戸 勇
さはり【胡銅器・響銅・砂張】
(鈔鑼さふらの転訛か。サワリとも)銅を主とし錫・鉛を加えた黄白色の合金。また、それで作った椀形の器。水指みずさし・建水けんすい・花器とし、また、叩くとよい音を出すので、読経・念仏のとき仏具の磬けいの代りとする。
サハリン【Sakhalin】
東はオホーツク海、西は間宮(タタール)海峡の間にある細長い島。1875年(明治8)ロシアと協約して日露両国人雑居の本島をロシア領北千島と交換、1905年ポーツマス条約により北緯50度以南は日本領土となり、第二次大戦後、ソ連領に編入。現ロシア連邦サハリン州の主島。北部に油田がある。面積7万6000平方キロメートル。樺太からふと。サガレン。
サバルタン【subaltern】
(副官・次官の意)従属的な諸集団。当初、グラムシが南イタリアの未組織貧農層を指す語として用い、後にインドの歴史家たちが被抑圧民を指す語として用いる。
さばれ
⇒さわれ
サハロフ【Andrei D. Sakharov】
ソ連の核物理学者。ソ連の「水爆の父」といわれる。1970年代には異論派の代表的存在。80年ゴーリキー市に追放。86年モスクワに復帰し、88年人民代議員。ノーベル賞。(1921〜1989)
サハロフ
提供:ullstein bild/APL
ザハロフ【Basil Zaharoff】
イギリスの実業家。トルコの生れ。国際的兵器請負業者。「死の商人」と呼ばれた。(1849〜1936)
サハラ砂漠
提供:NHK
⇒サハラ‐いなん‐アフリカ【サハラ以南アフリカ】
ざ‐ばらい【座払い】‥バラヒ
劇場の興行主が俳優・道具方・衣装方などに対してする支払い。芝居興行の仕込み金。日本永代蔵3「道頓堀の―の便りともなる」
サハラ‐いなん‐アフリカ【サハラ以南アフリカ】
(Sub-Sahara Africa)アフリカ大陸のサハラ砂漠より南の地域の呼称。かつては黒人アフリカ(ブラック‐アフリカ)と呼ばれた。南アフリカとナミビアを除外する場合もある。
⇒サハラ【Sahara】
さはら‐まこと【佐原真】
考古学者。大阪市生れ。大阪外大卒。奈良国立文化財研究所をへて国立歴史民俗博物館館長。主に弥生時代を研究。著「銅鐸の考古学」など。(1932〜2002)
⇒さはら【佐原】
サバラン【savarin フランス】
(美味学を創唱した政治家ブリヤ=サヴァラン(J.A. Brillat-Savarin1755〜1826)の名から)イーストで発酵させた生地を輪型に焼いて、ラム酒入りシロップをしみ込ませたスポンジ‐ケーキ。
サバラン
撮影:関戸 勇
さはり【胡銅器・響銅・砂張】
(鈔鑼さふらの転訛か。サワリとも)銅を主とし錫・鉛を加えた黄白色の合金。また、それで作った椀形の器。水指みずさし・建水けんすい・花器とし、また、叩くとよい音を出すので、読経・念仏のとき仏具の磬けいの代りとする。
サハリン【Sakhalin】
東はオホーツク海、西は間宮(タタール)海峡の間にある細長い島。1875年(明治8)ロシアと協約して日露両国人雑居の本島をロシア領北千島と交換、1905年ポーツマス条約により北緯50度以南は日本領土となり、第二次大戦後、ソ連領に編入。現ロシア連邦サハリン州の主島。北部に油田がある。面積7万6000平方キロメートル。樺太からふと。サガレン。
サバルタン【subaltern】
(副官・次官の意)従属的な諸集団。当初、グラムシが南イタリアの未組織貧農層を指す語として用い、後にインドの歴史家たちが被抑圧民を指す語として用いる。
さばれ
⇒さわれ
サハロフ【Andrei D. Sakharov】
ソ連の核物理学者。ソ連の「水爆の父」といわれる。1970年代には異論派の代表的存在。80年ゴーリキー市に追放。86年モスクワに復帰し、88年人民代議員。ノーベル賞。(1921〜1989)
サハロフ
提供:ullstein bild/APL
ザハロフ【Basil Zaharoff】
イギリスの実業家。トルコの生れ。国際的兵器請負業者。「死の商人」と呼ばれた。(1849〜1936)
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