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○鳩吹くはとふく🔗⭐🔉
○鳩吹くはとふく
猟人が鹿を呼びよせる時など、両掌を合わせ吹き鳴らして、鳩の鳴き声を出す。曾丹集「まぶしさし―秋の山人は」
⇒はと【鳩・鴿】
はと‐ぽっぽ【鳩ぽっぽ】
(幼児語)鳩。
はとま‐ぶし【鳩間節】
沖縄八重山諸島の鳩間島の民謡。女踊や二才踊にーせーおどりに舞踊化され、流行。
バドミントン【badminton】
(競技の整えられたイギリスの地名に由来する名)球技の一つ。ネットを挟み、テニス用のものよりも小さく軽いラケットで、シャトル‐コックを打ち合うスポーツ。インドに始まり、イギリスから世界へと広まった。
はと‐むぎ【鳩麦】
イネ科の一年草。ジュズダマの変種とされ、やや大きい。花序が垂れる点も異なる。まれに栽培。果実は楕円形で食用。利尿薬・健胃薬となる。四国麦。川穀せんこく。
はとむぎ
はと‐むね【鳩胸】
①人の胸郭が湾曲して前方へ張り出たもの。〈日葡辞書〉
②当世具足とうせいぐそくで、胸を高くふくらませた鉄板打延べの胴。
③鐙あぶみの一部。前方の高くそり返った所。
④三味線の棹が胴に接する手前の湾曲した部分。→三味線(図)
はと‐め【鳩目】
(その形が鳩の目に似ていることから)靴・衣服・紙ばさみなどの、ひもを通す丸いあな。また、それに打ちつける環状の金具。鳩目穴。
⇒はとめ‐せん【鳩目銭】
は‐どめ【歯止め】
①車輪が転がらないように、車輪と車輪接触面との間へ噛ませるもの。また、車輪の回転をとめる装置。制動機。
②(比喩的に)物事の行き過ぎや悪化をくい止める手段。「―を掛ける」
⇒はどめ‐こうか【歯止め効果】
はどめ‐こうか【歯止め効果】‥カウクワ
〔経〕景気変動の過程で所得が減少しても、消費者が過去の消費水準の切下げに抵抗することにより、景気の下降をある程度くい止めること。ラチェット効果。
⇒は‐どめ【歯止め】
はとめ‐せん【鳩目銭】
①(→)鳩の目銭に同じ。
②近世、琉球で鋳造・流通した銅銭。直径1センチメートル前後で、50枚(文)が寛永銭1枚(文)に相当。
⇒はと‐め【鳩目】
はとやま【鳩山】
姓氏の一つ。
⇒はとやま‐いちろう【鳩山一郎】
はとやま‐いちろう【鳩山一郎】‥ラウ
政治家。東京生れ。第二次大戦前は政友会に属し、文相。戦後、自由党を結成し総裁となったが、公職追放。解除後日本民主党・自由民主党の総裁となり、吉田茂と対立した。1954〜56年首相。日ソ国交回復を推進。(1883〜1959)
鳩山一郎(1)
撮影:田村 茂
鳩山一郎(2)
撮影:石井幸之助
⇒はとやま【鳩山】
バトラー【butler】
召使頭がしら。執事。
バトラー【Nicholas Murray Butler】
アメリカの教育家。コロンビア大学総長。カーネギー平和財団理事長。教育を通じての平和達成を主張。ノーベル賞。(1862〜1947)
バトラー【Samuel Butler】
①イギリスの諷刺詩人。王制復古期にピューリタンを諷刺する作「ヒューディブラス」で人気を博す。(1612〜1680)
②イギリスの作家。諷刺的なユートピア物語「エレホン」のほか、自伝小説「万人の道」がある。(1835〜1902)
パトランせんせい【パトラン先生】
(Maître Pathelin フランス)フランスの中世笑劇の傑作。1464年頃の作。作者未詳。狡猾な弁護士が愚鈍そうな羊飼いにだまされる。代言人パトラン。
はとり【服部】
(ハタオリ(機織)の約)機を織ること。また、その業の人。機織。織工。夫木和歌抄33「人の国に織るてふ―伝へても」
⇒はとり‐べ【服部】
は‐とり【執翳】
即位・朝賀などの大礼の際、天皇が高御座たかみくらにある時、左右9人(のちに8人)ずつ並び、翳さしはをさしかざして天皇の顔をおおう女嬬にょじゅ。
パトリアルク【patriarch】
(家父の意)
①旧約聖書で、イスラエルの太祖、アブラハム・イサク・ヤコブのこと。族長。
②初期キリスト教会の、ローマ・コンスタンチノープル・エルサレム・アンティオキア・アレクサンドリアの5総主教。また、後代のギリシア正教の総主教。
バドリオ【Pietro Badoglio】
イタリアの軍人。1925〜40年陸軍参謀総長。43年7月ムッソリーニ解任後、首相。同年9月連合国に無条件降伏後、対独宣戦。(1871〜1956)
パトリキ【patricii ラテン】
古代ローマの貴族・門閥家。プレブス(平民)に対していう。
パトリック【Patrick】
アイルランドの守護聖人。宣教師としてアイルランドをキリスト教化。(389頃〜461頃)
はとり‐べ【服部】
大和政権に機織の技術を世襲して仕えた品部しなべ。はとり。
⇒はとり【服部】
パドリング【paddling】
カヌーで、パドルを使用して漕ぐこと。またサーフィンで、手で漕いでサーフボードを前進させること。
ハトル【Hathor】
エジプト神話の歓喜と愛の女神。
ハドル【huddle】
アメリカン‐フットボールで、作戦を打ち合わせるためにスクリメージ‐ライン後方に選手が集合すること。
バトル【battle】
戦闘。戦い。「熾烈しれつな―」
⇒バトル‐ロイヤル【battle royal】
パドル【paddle】
カヌーをこぐ櫂かい。カヤック用は柄の両端に、カナディアン用は片側に水かきがある。
バトル‐ロイヤル【battle royal】
プロレスで、3人以上のレスラーがリングで戦い、最後まで勝ち残った者が優勝する試合形式。
⇒バトル【battle】
パトローネ【Patrone ドイツ】
35ミリ‐ロール‐フィルムをカメラに装填・取り出しできるようにした円筒形容器。カートリッジ。
パトロール【patrol】
①巡回すること。事故や危険がないか見回ること。哨戒しょうかい。
②巡回の警官・巡査。
⇒パトロール‐カー【patrol car】
パトロール‐カー【patrol car】
警官が乗って巡視・警戒に当たる自動車。パトカー。
⇒パトロール【patrol】
ハドロン【hadron】
〔理〕(ギリシア語の「強い」に由来)強い相互作用をする素粒子の総称。バリオンと中間子に大別。自然に崩壊し、最終的には光子・レプトン・陽子とその反粒子に転化。強粒子。
パトロン【patron】
保護者。庇護者。後援者。特に、芸術家や芸人などに経済的援助を与える人。また、水商売の女性を金銭的に援助する男性。
ハトロン‐し【ハトロン紙】
(Patronenpapier ドイツからか)片面に光沢をもった褐色の薄紙。軽包装・封筒などに使用。
はと‐むね【鳩胸】
①人の胸郭が湾曲して前方へ張り出たもの。〈日葡辞書〉
②当世具足とうせいぐそくで、胸を高くふくらませた鉄板打延べの胴。
③鐙あぶみの一部。前方の高くそり返った所。
④三味線の棹が胴に接する手前の湾曲した部分。→三味線(図)
はと‐め【鳩目】
(その形が鳩の目に似ていることから)靴・衣服・紙ばさみなどの、ひもを通す丸いあな。また、それに打ちつける環状の金具。鳩目穴。
⇒はとめ‐せん【鳩目銭】
は‐どめ【歯止め】
①車輪が転がらないように、車輪と車輪接触面との間へ噛ませるもの。また、車輪の回転をとめる装置。制動機。
②(比喩的に)物事の行き過ぎや悪化をくい止める手段。「―を掛ける」
⇒はどめ‐こうか【歯止め効果】
はどめ‐こうか【歯止め効果】‥カウクワ
〔経〕景気変動の過程で所得が減少しても、消費者が過去の消費水準の切下げに抵抗することにより、景気の下降をある程度くい止めること。ラチェット効果。
⇒は‐どめ【歯止め】
はとめ‐せん【鳩目銭】
①(→)鳩の目銭に同じ。
②近世、琉球で鋳造・流通した銅銭。直径1センチメートル前後で、50枚(文)が寛永銭1枚(文)に相当。
⇒はと‐め【鳩目】
はとやま【鳩山】
姓氏の一つ。
⇒はとやま‐いちろう【鳩山一郎】
はとやま‐いちろう【鳩山一郎】‥ラウ
政治家。東京生れ。第二次大戦前は政友会に属し、文相。戦後、自由党を結成し総裁となったが、公職追放。解除後日本民主党・自由民主党の総裁となり、吉田茂と対立した。1954〜56年首相。日ソ国交回復を推進。(1883〜1959)
鳩山一郎(1)
撮影:田村 茂
鳩山一郎(2)
撮影:石井幸之助
⇒はとやま【鳩山】
バトラー【butler】
召使頭がしら。執事。
バトラー【Nicholas Murray Butler】
アメリカの教育家。コロンビア大学総長。カーネギー平和財団理事長。教育を通じての平和達成を主張。ノーベル賞。(1862〜1947)
バトラー【Samuel Butler】
①イギリスの諷刺詩人。王制復古期にピューリタンを諷刺する作「ヒューディブラス」で人気を博す。(1612〜1680)
②イギリスの作家。諷刺的なユートピア物語「エレホン」のほか、自伝小説「万人の道」がある。(1835〜1902)
パトランせんせい【パトラン先生】
(Maître Pathelin フランス)フランスの中世笑劇の傑作。1464年頃の作。作者未詳。狡猾な弁護士が愚鈍そうな羊飼いにだまされる。代言人パトラン。
はとり【服部】
(ハタオリ(機織)の約)機を織ること。また、その業の人。機織。織工。夫木和歌抄33「人の国に織るてふ―伝へても」
⇒はとり‐べ【服部】
は‐とり【執翳】
即位・朝賀などの大礼の際、天皇が高御座たかみくらにある時、左右9人(のちに8人)ずつ並び、翳さしはをさしかざして天皇の顔をおおう女嬬にょじゅ。
パトリアルク【patriarch】
(家父の意)
①旧約聖書で、イスラエルの太祖、アブラハム・イサク・ヤコブのこと。族長。
②初期キリスト教会の、ローマ・コンスタンチノープル・エルサレム・アンティオキア・アレクサンドリアの5総主教。また、後代のギリシア正教の総主教。
バドリオ【Pietro Badoglio】
イタリアの軍人。1925〜40年陸軍参謀総長。43年7月ムッソリーニ解任後、首相。同年9月連合国に無条件降伏後、対独宣戦。(1871〜1956)
パトリキ【patricii ラテン】
古代ローマの貴族・門閥家。プレブス(平民)に対していう。
パトリック【Patrick】
アイルランドの守護聖人。宣教師としてアイルランドをキリスト教化。(389頃〜461頃)
はとり‐べ【服部】
大和政権に機織の技術を世襲して仕えた品部しなべ。はとり。
⇒はとり【服部】
パドリング【paddling】
カヌーで、パドルを使用して漕ぐこと。またサーフィンで、手で漕いでサーフボードを前進させること。
ハトル【Hathor】
エジプト神話の歓喜と愛の女神。
ハドル【huddle】
アメリカン‐フットボールで、作戦を打ち合わせるためにスクリメージ‐ライン後方に選手が集合すること。
バトル【battle】
戦闘。戦い。「熾烈しれつな―」
⇒バトル‐ロイヤル【battle royal】
パドル【paddle】
カヌーをこぐ櫂かい。カヤック用は柄の両端に、カナディアン用は片側に水かきがある。
バトル‐ロイヤル【battle royal】
プロレスで、3人以上のレスラーがリングで戦い、最後まで勝ち残った者が優勝する試合形式。
⇒バトル【battle】
パトローネ【Patrone ドイツ】
35ミリ‐ロール‐フィルムをカメラに装填・取り出しできるようにした円筒形容器。カートリッジ。
パトロール【patrol】
①巡回すること。事故や危険がないか見回ること。哨戒しょうかい。
②巡回の警官・巡査。
⇒パトロール‐カー【patrol car】
パトロール‐カー【patrol car】
警官が乗って巡視・警戒に当たる自動車。パトカー。
⇒パトロール【patrol】
ハドロン【hadron】
〔理〕(ギリシア語の「強い」に由来)強い相互作用をする素粒子の総称。バリオンと中間子に大別。自然に崩壊し、最終的には光子・レプトン・陽子とその反粒子に転化。強粒子。
パトロン【patron】
保護者。庇護者。後援者。特に、芸術家や芸人などに経済的援助を与える人。また、水商売の女性を金銭的に援助する男性。
ハトロン‐し【ハトロン紙】
(Patronenpapier ドイツからか)片面に光沢をもった褐色の薄紙。軽包装・封筒などに使用。
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