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アートマン【ātman 梵】🔗🔉

アートマンātman 梵】 (「我」と漢訳)インド哲学の根本原理の一つ。もと呼吸・生命原理を意味し、のちに個人の心身の活動の基礎原理、すなわち自我の本質・霊魂を意味するようになった。ウパニシャッドの哲学では、このアートマンがブラフマン(宇宙の根本原理)と同一であることが究極の真理と考えられた。

アット‐マーク🔗🔉

アット‐マーク (和製語at mark)英字記号の「@」。商品の単価を表し、また、電子メールのアドレスに使う。

アトモスフェア【atmosphere】🔗🔉

アトモスフェアatmosphere】 ①大気。空気。 ②雰囲気。

エー‐ティー‐エム【ATM】🔗🔉

エー‐ティー‐エムATM】 ①(asynchronous transfer mode)非同期転送モード。1本の回線を複数の論理回線に分割し、音声・画像など速度の異なる信号の伝送が効率的に行える。 ②(automated teller machine)キャッシュ‐カードや預貯金通帳を使用して、金融機関の預入れ・払戻し・振込みなどを自動で行える機械。現金自動預払機。

たい‐き【大気】🔗🔉

たい‐き大気】 ①度量の広いこと。おおようなこと。大度量。また、気が大きくなること。おおふう。日葡辞書「タイキナヒト」。好色一代男6「情あつて―に生れつき」 ②(atmosphere) ㋐地球を取り巻いている気体の総体。窒素・酸素・水素・アルゴン・二酸化炭素・オゾン・ネオン・ヘリウム・水蒸気などを成分とし、上層に至るほど稀薄。 ㋑天体の表面を取り巻く気体。 ⇒たいき‐あつ【大気圧】 ⇒たいき‐おせん【大気汚染】 ⇒たいきおせん‐ぼうし‐ほう【大気汚染防止法】 ⇒たいき‐きょうかいそう【大気境界層】 ⇒たいき‐けん【大気圏】 ⇒たいき‐さ【大気差】 ⇒たいき‐だいじゅんかん【大気大循環】 ⇒たいき‐ちょうせき【大気潮汐】 ⇒たいき‐でんき【大気電気】 ⇒たいき‐もの【大気者】 ⇒たいき‐りょうほう【大気療法】

🄰ATM🔗🔉

ATM [anti-tank missile]対戦車ミサイル.

🄰atm🔗🔉

atm [atmosphere]圧力の単位,気圧.

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