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こくさい‐けっさい‐ぎんこう【国際決済銀行】‥カウ🔗⭐🔉
こくさい‐けっさい‐ぎんこう【国際決済銀行】‥カウ
(Bank for International Settlements)各国中央銀行をメンバーとする国際金融機関。1930年設立。本部はスイスのバーゼル。当初はヤング案に基づき、ドイツの第一次大戦賠償支払の処理を主な業務とし、現在は中央銀行間の協力促進に努める。G10(主要国の中央銀行総裁会合)を開催。BIS
⇒こく‐さい【国際】
し‐きょう【司教】‥ケウ🔗⭐🔉
し‐きょう【司教】‥ケウ
(bishop)カトリック教会で、司祭の上に立つ聖職。司教区の首長。→主教。
⇒しきょうざ‐せいどう【司教座聖堂】
しゅ‐きょう【主教】‥ケウ🔗⭐🔉
しゅ‐きょう【主教】‥ケウ
(bishop)ギリシア正教会・イギリス国教会(日本では聖公会)の高位聖職者。カトリックの司教に当たる。ビショップ。
バイセクシュアル【bisexual】🔗⭐🔉
バイセクシュアル【bisexual】
異性・同性の両方と性的関係をもつ人。両性愛者。
バイソン【bison】🔗⭐🔉
バイソン【bison】
ウシ科バイソン属の哺乳類の総称。ヨーロッパ‐バイソン・アメリカ‐バイソンの2種があり、共に体長2.7メートルほど。雌はやや小形。前者は頭は小さいが、肩から後ろはがっしりしている。毛色は灰褐色。ヨーロッパに広く分布していたが、1921年に野生種は絶滅。しかし、動物園に飼育されていた個体から各地で繁殖している。後者は頭が大きく、上半身が発達している。角は小さい。毛色は赤褐色ないし黒褐色。北米の草原に大群で生息していたが、20世紀初めには500頭あまりにまで減少。その後保護され、現在では絶滅の恐れはなくなった。なお、バッファローは本来スイギュウを指すが、本種にも用いられる。野牛。
アメリカ-バイソン
アメリカバイソン
提供:東京動物園協会
アメリカバイソン
提供:東京動物園協会
ビー‐アイ‐エス【BIS】🔗⭐🔉
ビー‐アイ‐エス【BIS】
(Bank for International Settlements)(→)国際決済銀行。
ビサウ【Bissau】🔗⭐🔉
ビサウ【Bissau】
アフリカ西岸、ギニアビサウ共和国の首都。同国北西部、ゲバ川河口にある港湾都市。人口19万8千(1991)。ビサオ。
ビシュケク【Bishkek】🔗⭐🔉
ビシュケク【Bishkek】
中央アジア、キルギス共和国の首都。天山山脈西部のキルギス山脈の北麓に位置する工業・交通の中心地。人口80万8千(2004)。旧称フルンゼ。1991年改称。
ビシュバリク【Bishbalik・別失八里】🔗⭐🔉
ビシュバリク【Bishbalik・別失八里】
(五城の意)中央アジア、天山北路のオアシス都市。唐の北庭都護府の設けられた所。今のジムサ(Jimusa)地方に当たる。
ビショップ【bishop】🔗⭐🔉
ビショップ【bishop】
①キリスト教会の高級聖職者。司教。主教。監督。
②チェスの駒の一つ。斜めに動ける。
ビス‐きせい【ビス規制】🔗⭐🔉
ビス‐きせい【ビス規制】
(BIS Banking Regulation)BIS(国際決済銀行)が定めた銀行の自己資本比率に関する規制。銀行経営の健全性や銀行間競争の公平性の確保などを目的とする。日本では、国際業務を営む銀行に1992年より適用。
ビスケット【biscuit】🔗⭐🔉
ビスケット【biscuit】
小麦粉に砂糖・バター・牛乳・ベーキング‐パウダーなどを混ぜて焼いた薄く小形の洋菓子。夏目漱石、倫敦消息「向ふの連中は雑誌を読みながら―か何かかぢつて居る」
ビスケット
撮影:関戸 勇
ビストロ【bistro(t) フランス】🔗⭐🔉
ビストロ【bistro(t) フランス】
(居酒屋の意)小さな、肩が凝らないフランス料理店。フランス風居酒屋。
ビスマーク‐しょとう【ビスマーク諸島】‥タウ🔗⭐🔉
ビスマーク‐しょとう【ビスマーク諸島】‥タウ
(Bismarck Archipelago)ニューギニア島北東にある火山島群。ビスマルクに因む名。主島はニュー‐ブリテン島。ドイツ領・オーストラリア領を経て、1975年パプア‐ニューギニア独立時にその一部となる。
ビスマス【bismuth】🔗⭐🔉
ビスマス【bismuth】
金属元素の一種。元素記号Bi 原子番号83。原子量209.0。灰白色で赤みを帯び、結晶は極めてもろい。往々天然に遊離して、あるいはビスマス華・輝蒼鉛鉱として産出。鉛・錫・カドミウムと可融合金をつくり、また、薬用・顔料・陶器上絵用とする。触媒としての用途も多く、化合物半導体の成分にもなる。蒼鉛。
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