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けい‐じ【繋辞】🔗🔉

けい‐じ繋辞】 ①易の卦か・けおよび爻こうの下に掲げた説明の辞。また、繋辞伝の略。→周易。 ②〔言〕(copula ラテン)西欧文法で、主語と動詞以外の述語(名詞や形容詞)とを結合させる動詞のこと。例えば英語のbe動詞。連語。連辞。

コーパル【copal】🔗🔉

コーパルcopal】 元来は化石化した硬い樹脂。現在は類似の天然樹脂をいい、種類が多い。塗料の原料。コパル。

コッペリア【Coppélia フランス】🔗🔉

コッペリアCoppélia フランス】 ドリーブ作曲のバレエ音楽。3幕。E.T.A.ホフマンの小説「砂男」に基づく。1870年初演。美しい人形と恋する若者たちの物語。

コパイバ【copaiba ポルトガル】🔗🔉

コパイバcopaiba ポルトガル】 (ブラジル原住民トゥピ族の言語cupaibaから)マメ科の常緑高木。南アメリカ原産。高さ約6メートル。葉は羽状複葉、各小葉は6個または8個で卵形全縁、光沢がある。花は帯白色、花弁は無く、萼片4、複総状花序をなす。樹液を油絵具の溶剤として利用。 ⇒コパイバ‐バルサム【copaiba bálsamo ポルトガル】

コパイバ‐バルサム【copaiba bálsamo ポルトガル】🔗🔉

コパイバ‐バルサムcopaiba bálsamo ポルトガル】 南米産コパイバの幹に穿孔して採取する黄褐色の樹脂。特異な香気と苛烈性の苦味とを持ち、薬用および油絵具の溶剤。 ⇒コパイバ【copaiba ポルトガル】

コパカバーナ【Copacabana】🔗🔉

コパカバーナCopacabana】 ブラジルの中心都市リオ‐デ‐ジャネイロにある海岸。有名な海水浴場・観光地。

コパル【copal】🔗🔉

コパルcopal】 〔化〕 ⇒コーパル

コピー‐アンド‐ペースト【copy and paste】🔗🔉

コピー‐アンド‐ペーストcopy and paste】 コンピューターのデータ編集作業の一つ。データの一部を複写して別の場所にはめ込むこと。 ⇒コピー【copy】

コピー‐ライター【copywriter】🔗🔉

コピー‐ライターcopywriter】 広告文を作る人。広告文案家。 ⇒コピー【copy】

コピー‐ライト【copyright】🔗🔉

コピー‐ライトcopyright】 著作権。版権。 ⇒コピー【copy】

コピュラ【copula】🔗🔉

コピュラcopula】 〔言〕(→)繋辞けいじ2に同じ。

コプト【Copt】🔗🔉

コプトCopt】 ①古来エジプトに住んでいる人々。 ②エジプトおよびエチオピアのキリスト教徒で、単性説(キリストに神性のみを認める説)を奉ずる者。 ⇒コプト‐ご【コプト語】 ⇒コプト‐びじゅつ【コプト美術】

コプト‐ご【コプト語】🔗🔉

コプト‐ごコプト語】 (Coptic)古代エジプト語から派生した言語。3世紀以後エジプトのキリスト教徒が用い、17世紀頃からは宗教用語として使われる。 ⇒コプト【Copt】

コプト‐びじゅつ【コプト美術】🔗🔉

コプト‐びじゅつコプト美術】 (Coptic art)エジプトのキリスト教美術。5〜6世紀が全盛。古代東方美術の諸要素を摂取し、独特の地方様式を形成。 ⇒コプト【Copt】

コプラ【copra】🔗🔉

コプラcopra「ココ椰子やし参照。

コプラ【copula ラテン】🔗🔉

コプラcopula ラテン】 〔言〕(→)繋辞けいじ2に同じ。

コペポーダ【Copepoda ラテン】🔗🔉

コペポーダCopepoda ラテン】 橈脚類かいあしるいのこと。略称、コペ。

コペンハーゲン【Copenhagen】🔗🔉

コペンハーゲンCopenhagen】 デンマーク王国の首都(1443年以来)。バルト海の入口、シェラン島の東海岸に位置する港湾都市。北欧の経済・文化の中心地。人口49万9千(2001)。デンマーク語名ケーベンハウン。 コペンハーゲン 撮影:田沼武能 ⇒コペンハーゲン‐だいがく【コペンハーゲン大学】

コポリマー【copolymer】🔗🔉

コポリマーcopolymer】 共重合体。共重合により生成した物質。

せいせき‐けいすう【成績係数】🔗🔉

せいせき‐けいすう成績係数】 (cofficient of performance)冷凍機やヒートポンプの入力に対する出力の比。COP ⇒せい‐せき【成績】

ちょさく‐けん【著作権】🔗🔉

ちょさく‐けん著作権】 (copyright)知的財産権の一つ。著作者がその著作物を排他的・独占的に利用できる権利。その種類は著作物の複製・上演・演奏・放送・口述・展示・翻訳などを含み、著作者の死後一定期間存続する。 ⇒ちょ‐さく【著作】

どう【銅】🔗🔉

どう】 ①(copper)金属元素の一種。元素記号Cu 原子番号29。原子量63.55。自然銅としても産出するが、主要な鉱石は黄銅鉱・輝銅鉱など。赤色の金属で、展性・延性に富む。銀に次ぐ電気および熱の良導体。湿った空気中では緑青ろくしょうを生じる。硝酸・熱濃硫酸に溶ける。電線・器具・貨幣などの製造に用い、銅合金(青銅・黄銅など)や銅化合物の原料とする。あかがね。 自然銅 撮影:松原 聰 ②銅貨を数えるとき使う語。東海道中膝栗毛「ほかに百―地腹をきつて」

ふん‐せき【糞石】🔗🔉

ふん‐せき糞石】 ①腸内に形成された結石。腸石。 ②(coprolite)地質時代の動物の糞が化石となったもの。糞化石。

まんせいへいそくせい‐はいしっかん【慢性閉塞性肺疾患】‥クワン🔗🔉

まんせいへいそくせい‐はいしっかん慢性閉塞性肺疾患‥クワン 慢性の気道・肺の炎症のために肺胞組織が破壊され、呼吸困難・閉塞性換気障害を起こす病態。空気中の有害物質によると考えられ、患者は喫煙者が大多数を占める。 ⇒まん‐せい【慢性】

もしゃ‐せつ【模写説】🔗🔉

もしゃ‐せつ模写説】 〔哲〕(Abbildtheorie ドイツ・copy theory イギリス)認識は実在の忠実な模写・反映であるとする認識論上の立場。素朴実在論・唯物論などは、この見地に立つ。→反映論 ⇒も‐しゃ【模写・摸写】

🄰COP🔗🔉

COP [UNFCCC Conference of the Parties]気候変動枠組み条約締約国会議.

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