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カー【car】🔗⭐🔉
カー【car】
車。車両。自動車。特に、乗用車。
カー‐チェイス【car chase】🔗⭐🔉
カー‐チェイス【car chase】
自動車で他の自動車を追いかけること。
カード【card】🔗⭐🔉
カード【card】
①厚紙を小形方形に切ったもの。紙票。「単語―」「クリスマス‐―」
②カルタ。トランプ。
③プリペイド‐カード・クレジット‐カードなどの総称。
④(スポーツ試合の)組合せ。「好―」
⇒カード‐キー【card key】
⇒カード‐リーダー【card reader】
⇒カード‐ローン
カーバイド【carbide】🔗⭐🔉
カーバイド【carbide】
炭化物。特に、炭化カルシウムをいう。カーバイト。
カーバメート‐ざい【カーバメート剤】🔗⭐🔉
カーバメート‐ざい【カーバメート剤】
(carbamate)農薬の一種。カルバミン酸エステルをもつ有機化合物で殺虫剤・殺菌剤・除草剤として使われる。カルバリル・IPCなど。
カービン‐じゅう【カービン銃】🔗⭐🔉
カービン‐じゅう【カービン銃】
(carbine)軽量・短銃身の自動小銃。元来は騎銃の意。
カーボナタイト【carbonatite】🔗⭐🔉
カーボナタイト【carbonatite】
炭酸塩鉱物を主とする火成岩。アルカリ火成岩に伴って産出する。大陸地域に産。
カーボランダム【Carborundum】🔗⭐🔉
カーボランダム【Carborundum】
(→)炭化ケイ素の商品名。
カーボン【carbon】🔗⭐🔉
カーボン‐コピー【carbon copy】🔗⭐🔉
カーボン‐コピー【carbon copy】
①カーボン紙による複写。
②電子メールで、送信先以外に同じ内容の電子メールを同時に送信する機能。CC
⇒カーボン【carbon】
カーボン‐し【カーボン紙】🔗⭐🔉
カーボン‐し【カーボン紙】
(carbon paper)複写に使用する紙。主として蝋および油を適当に混合し、これに油煙・紺青または有機性のレーキなどを配合し、雁皮紙などに施したもの。炭酸紙。炭素紙。
⇒カーボン【carbon】
カーボン‐ナノ‐チューブ【carbon nanotube】🔗⭐🔉
カーボン‐ナノ‐チューブ【carbon nanotube】
炭素の同素体の一つ。三配位の炭素を平面状に敷きつめたシート(黒鉛の層)を円筒状にした構造を持つ。
カーボン‐ナノ‐チューブ
⇒カーボン【carbon】
⇒カーボン【carbon】
カーボン‐ニュートラル【carbon neutral】🔗⭐🔉
カーボン‐ニュートラル【carbon neutral】
植物由来の燃料を燃やしたときに発生する二酸化炭素は、植物が大気中から光合成で吸収・固定したもので、大気中の二酸化炭素を増加させることにはならないという考え方。
⇒カーボン【carbon】
カーボン‐ファイバー【carbon fiber】🔗⭐🔉
カーボン‐ファイバー【carbon fiber】
(→)炭素繊維。
⇒カーボン【carbon】
カーボン‐ブラック【carbon black】🔗⭐🔉
カーボン‐ブラック【carbon black】
黒色の顔料。天然ガス・石油・アセチレン・タールなどの不完全燃焼によって製する炭素微粉末で、日本墨・印刷インクなどの原料。ゴムの補強剤。
⇒カーボン【carbon】
カーボン‐ロッド【carbon rod】🔗⭐🔉
カーボン‐ロッド【carbon rod】
炭素繊維製の釣竿。
⇒カーボン【carbon】
カラカス【Caracas】🔗⭐🔉
カラカス【Caracas】
南米、ベネズエラ共和国の首都。標高960メートル以上の高原にある。人口197万5千(1998)。
カラカラ【Caracalla】🔗⭐🔉
カラカラ【Caracalla】
ローマ皇帝マルクス=アウレリウス=セウェルス=アントニヌスの通称。増税のために帝国内の全自由民にローマ市民権を与えた。浪費家で、大社交場であるカラカラ大浴場を建設。東方遠征途上、部下によりメソポタミアで暗殺される。(在位198〜217)(188〜217)→ローマ(図)
カラカラ【caracara】🔗⭐🔉
カラカラ【caracara】
タカ目ハヤブサ科の鳥。中南米に分布し、翼が比較的短い腐肉食の猛禽類。
カラバッジョ【Caravaggio】🔗⭐🔉
カラバッジョ【Caravaggio】
⇒カラヴァッジオ
カラバン【caravan】🔗⭐🔉
カラバン【caravan】
⇒キャラバン
カラメル【caramel】🔗⭐🔉
カラメル【caramel】
砂糖などの糖類をセ氏約160〜200度に加熱して作る、粘性をもつ褐色の物質。菓子・酒類・醤油・ソース・飲料などに着色料・風味料として用いる。
⇒カラメル‐ばくが【カラメル麦芽】
カルケミッシュ【Carchemish】🔗⭐🔉
カルケミッシュ【Carchemish】
トルコ南部、ユーフラテス川上流の古代ヒッタイト帝国の都市遺跡。現在の地名はジェラブルス。カルケミシュ。
カルダモン【cardamon】🔗⭐🔉
カルダモン【cardamon】
〔植〕(→)「しょうずく(小豆蔲)」に同じ。
カルダン‐だいしゃ【カルダン台車】🔗⭐🔉
カルダン‐だいしゃ【カルダン台車】
(cardan truck)電気動力車で、主電動機を台車わくに装荷し、電機子の回転を撓たわみ継手などで車軸に伝えるもの。
カルチノイド【carcinoid】🔗⭐🔉
カルチノイド【carcinoid】
胃腸の基底顆粒細胞に由来する腫瘍。一般に癌よりも悪性度が低く、しばしばセロトニン・カリクレイン・ヒスタミンなどを分泌して、カルチノイド症候群をともなう。消化管のほか気管支・膵臓・卵巣にも発生する。
カルバゾール【carbazole】🔗⭐🔉
カルバゾール【carbazole】
分子式C12H9N 環中に窒素原子1個を含む三環複素環式化合物。コールタール中に含まれる。無色の結晶。染料の原料。
カルボキシ‐き【カルボキシ基】🔗⭐🔉
カルボキシ‐き【カルボキシ基】
〔化〕(carboxyl group)1価の基。化学式‐COOH カルボキシル基。
カルボナード【carbonado スペイン】🔗⭐🔉
カルボナード【carbonado スペイン】
ブラジル産の暗灰色または黒色ダイヤモンド。不純物を含み、主に削岩機に使う。
カルボナーラ【carbonara イタリア】🔗⭐🔉
カルボナーラ【carbonara イタリア】
ベーコン・チーズ・卵などで作るソースであえ、黒胡椒をふったイタリア料理。「スパゲッティ‐―」
カルボナリ【Carbonari フランス】🔗⭐🔉
カルボナリ【Carbonari フランス】
(炭焼すみやきの意)19世紀前半のイタリアの秘密結社。ナポリを中心に南イタリアに広がり、オーストリアに抗して祖国の統一と独立を目ざし、反乱を起こした。
カルボニル‐き【カルボニル基】🔗⭐🔉
カルボニル‐き【カルボニル基】
〔化〕(carbonyl group)2価の官能基>C=Oをいう。この基に二つの炭化水素基が結合した化合物をケトン、水素原子と炭化水素基が結合した化合物をアルデヒドと総称する。
カルボン‐さん【カルボン酸】🔗⭐🔉
カルボン‐さん【カルボン酸】
(carboxylic acid)カルボキシ基をもつ有機酸の総称。酢酸・安息香酸の類。カルボキシ酸。
カルメラ【caramelo ポルトガル・ スペイン】🔗⭐🔉
カルメラ【caramelo ポルトガル・ スペイン】
氷砂糖に卵の白身を加え、煮て泡立たせ、そのまま固まらせた軽石状の菓子。今はざらめ糖に重曹を加えて作る。軽目焼。浮石糖。泡糖。カルメル。カルメロ。カルメ。カルメイラ。
キャブレター【carburetor】🔗⭐🔉
キャブレター【carburetor】
(→)気化器きかき。
キャラウェー【caraway】🔗⭐🔉
キャラウェー【caraway】
セリ科の二年草ヒメウイキョウ、またその種子(キャラウェー‐シーズ)。種子は香辛料・調味料とし、パンやチーズに加えるほか、薬用。
キャラバン【caravan】🔗⭐🔉
キャラバン【caravan】
①隊商。
②販売・宣伝などのために(隊を組んで)各地を回ること。
⇒キャラバン‐サライ【caravansary イギリス・kārvānsarāy ペルシア】
⇒キャラバン‐シューズ
キャラバン‐サライ【caravansary イギリス・kārvānsarāy ペルシア】🔗⭐🔉
キャラバン‐サライ【caravansary イギリス・kārvānsarāy ペルシア】
イスラム世界の隊商宿。
⇒キャラバン【caravan】
キャラメル【caramel】🔗⭐🔉
キャラメル【caramel】
①砂糖・水飴・練乳などを煮詰めて油脂・香料で風味をつけた柔らかい飴菓子。小さく切り、紙やオブラートで包む。
②(→)カラメルに同じ。
せきたん‐き【石炭紀】🔗⭐🔉
せきたん‐き【石炭紀】
(Carboniferous Period)地質年代の古生代中、デボン紀の後、ペルム紀の前の時代。約3億6000万年前から2億9000万年前まで。西部および北部ヨーロッパのこの紀の地層に石炭層を含むからいう。この時代には巨大なシダ植物が豊富で、動物では爬虫類・昆虫が出現。→地質年代(表)。
⇒せき‐たん【石炭】
せきたん‐さん【石炭酸】🔗⭐🔉
せきたん‐さん【石炭酸】
(carbolic acid)(→)フェノール1に同じ。
⇒せき‐たん【石炭】
たい‐しょう【隊商】‥シヤウ🔗⭐🔉
たい‐しょう【隊商】‥シヤウ
(caravan)砂漠のような鉄道の発達しない地方で、隊伍を組み、象・ラクダ・ラバなどの背に、商品などを積んで行く商人の一団。キャラバン。
たんか‐ぶつ【炭化物】‥クワ‥🔗⭐🔉
たんか‐ぶつ【炭化物】‥クワ‥
(carbide)炭素と他の元素との化合物。一般には炭素と金属・ホウ素・ケイ素との化合物をいう。
⇒たん‐か【炭化】
たん‐そ【炭素】🔗⭐🔉
たん‐そ【炭素】
(carbon)非金属元素の一種。元素記号C 原子番号6。原子量12.01。遊離状態の炭素としてはダイヤモンド・石炭・黒鉛(グラファイト)などとして存在する。近年新たな単体としてフラーレン・カーボン‐ナノチューブが発見された。化合物としては二酸化炭素・炭酸塩のほか炭水化物・炭化水素など有機化合物として広く自然界に存在。常温では空気・水などの作用を受けず、また、普通の薬品にも侵されない。高温では容易に酸素と化合するので酸化物の還元、金属精錬などに利用。
⇒たんそ‐こう【炭素鋼】
⇒たんそ‐こてい【炭素固定】
⇒たんそ‐ことう【炭素弧灯】
⇒たんそ‐じゅうし【炭素一四】
⇒たんそじゅうし‐ほう【炭素一四法】
⇒たんそ‐ぜい【炭素税】
⇒たんそ‐せんい【炭素繊維】
⇒たんそ‐どうかさよう【炭素同化作用】
⇒たんそ‐マイクロフォン【炭素マイクロフォン】
🄰car🔗⭐🔉
car
[carat]宝石の質量の単位カラット.
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